音楽解析on twitter解析曲名「マリーゴールド(あいみょん)」のブログ上での解析。(2回目)

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あいみょん - マリーゴールド【OFFICIAL MUSIC VIDEO】

 

※音楽を聴く時は出来るだけヘッドホンをつけて聴いた方が、音楽の世界観に浸れるよ(/・ω・)/

YOUTUBEの切り抜き画像に表示されている動画の再生時間に添って、

曲を聴きながら以下の文章を読んでいってくれると嬉しいよ(*^-^*)。

 

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温かいものが好き。
温かいものが今は欲しい。
温かいものを、今は自分の身体に取り込みたい。
たぶん疲れているのだろう。
それはもう、毎日毎晩のことだけれども。
疲れることには慣れないな。それはあまり慣れたくないな。
疲れさせる悪いヒトが、いつも自分の傍にいてばかりだな。

ハハハ。
頭の中、ごっちゃごちゃ。
言葉が出てこない。
意志の炎が消えてゆく。
応援されても応援されても、立つこと遠い。
応援されては立ち上がりそして倒れて。
応援されては立ち上がりそして倒れて。
その繰り返しに、もうちんぽこは萎え萎えた。
遠い完全なる復活。遠い完全なる前進。

完全なる復活て。

完全なる前進て。
そんなん、もう自分には来ないだろうな。
生きることからかなり遠い。
最近、こういう感じばかりだ。
気持ちが完全に沈んでいる。
夜は短い。
明日を迎えたくない。
嫌だ嫌だ嫌だ。
この曲が僕たちの心に映し出す物語はたぶん、栄養の物語。
何度でも何度でも、サウンド注射を刺されたいの。
何度でも何度でも、サウンド点滴を打たれたいの。
倒れることがとても好きなの。
横になっていじけていることがとても好きなの。
後ろ向きばかりに愛されて。
何も変わっていない。幼いまま。
ベロをだらしげに出したまま。あっかんべー。
歩くことに疲れたから、想像の中で歩いていくんだ。
外に出ることに疲れたから、サウンドの中で遊んでいくんだ。
思考は完全に停止中。
限りなく自分は死んでいる。
それでも、音楽を聴きたくて。
それでも、物語の中に入っていきたくて。
誰がこの中にいるのだろうって。
誰と今夜は会うことが出来るのだろうって。
死にたいけれど、少しずつワクワクワクワク。
寂しいけれど、少しずつ柔らかい深呼吸をしていって。
さあ、はじまるよ。
せいぜい、楽しもうぜ。
このクソみたいに死にたい夜を。

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材料を探していって。
現状の自分の心は空っぽだから。
現状の自分の精神は、限りなく死んでいるから・終わっているから。
曲のサウンドからヒントを分け与えていってもらって。
温かい音から、まずは温かさだけを感じていって。
冷たい自分に、ただただ温かさを。
あったけーあったけー、あったかい。
それだけにただただ夢中になって。
死んでいる自分を、こつんこつんとつついていって。
立ち上がることからはまだだいぶ遠い。
まだ意志力・想像力戻るのは遠い。
サウンドを噛みしめて。
サウンドを自分の心とちんこに何度も擦りつけて。
自分とは、それとはたぶん記憶の集合体。
自分とは、それとはたぶんこれまでの自分の集合体。
疲れた今は、記憶の扉が見当たらない状態なのだろう。
疲れた今は、地盤がない状態なのだろう。
底がない台地に、ただひたすら堕ちていくばかりで。
重力を感じない。
ただひたすら下へ下への心模様。
死にたいとは、無だな。
死にたいとは、究極の脱力だな。
死とは、身体が自然に死へと向かって行くんだろうな。
自分は今、結構その間際なんだな。
そんな年寄りじゃないのに。
そこまでメンヘラでもないのに。
ただ、疲れやすいだけだ。
ただ、疲労に愛されやすいだけだ。
疲労、お前が死ねや。まじで。
ふう(いつもの超絶クソでかため息)
狩りがしたい。
自分ではないものの血をたくさん見たい。
緋色の血の海の中で、緩やかに思考していきたい。
考えたいんだ、自分は。
思考したいんだ、自分は。
早くこの疲れた状況から脱却したい。
そのために今はひたすら、この温かいスープを飲み干していこうか。
喰われる側ではなく、こっちが喰ってやる。
殴られるのはもう飽きた。
飽きた飽きた飽きた。
味が欲しい。
色が欲しい。
夏をまた迎えたい。
まだまだ足りていない。
まだまだ満ち足りていない。
理由はまだ明確ではないけれど、まだ自分、死なないで。
理由出す材料まだ見当たらないけれど、まだ自分、死ぬな。
今はただ、温かい音に流され続けろ。
波がある温水プールで、ただただ流され続けてろ。
ぷかぷかぷかぷか、ぷーかぷか。
虚ろだけれど、温かさがある虚ろで。
月の光りも、少しだけ優しい。

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サウンド栄養、注がれて注がれて。
温かいサウンド波に漂わされて漂わされて。
興味の芽、生やしゆき。
その材料、なんでもいい。
その興味、どんなくだらないことでもいい。
何かを欲しないと、ダメだ。
何かに興味を抱かないと、このまま終わっちゃう。
それはダメだよ。
たぶんダメだよ。
いや、いいんだけれど、ダメだよ。
別にどっちでもいいんだけれど、ダメだよ。
どっちだよ。
どっちでもいいんだよ。
天秤、行ったり来たり、
扉は開いたり閉じたり。
花は咲きそうになったり枯れたり。
意味を持たない現象を、静かに眺め続けて。
まだ意志を持つことは遠いから、白黒の映像を頭の中に流し続けて。
心死んだままでも、白黒映像を眺めることは出来るんだ。
ベッドに倒れた状態で瞳を閉じた状態でも、頭の中に味がない映像を流すことは出来るんだ。
サウンドのままに。
サウンドを支点にして。
サウンドを原点にして。
ほんと自分って、ゴミみたいな存在だな。
すぐ倒れちゃう。
すぐ記憶、忘れてしまう。
白紙が多い。
白痴が多い。
全部忘れて。
もういっそのこと、記憶を全部忘れてしまっていいよ。
サウンドに、新たな記憶を創ってもらっちゃいなよ。
嘘でいいか。
ありもしない自分でいっか。
嘘でもありもしなくても、こっちの方が温かい自分なのだから。
実際の冷たい自分より、こっちの方がいいか。
温かい自分の方が、まだ生きるに近そうだ。
少しずづ少しずつ光りが漏れる方へ近づいていこう。
少しずつ少しずつ温かさが流れ出る源泉の方へと近づいていこう。
もっと照らされたいから。
もっと温かかくなりたいから。
存在。
今の自分は、たぶん存在が無いに等しいんだ。
存在したい。立ちたい。笑いたい。
嘘の温かさ備える自分、少しずつ少しずつ起こしゆき。
何が出るかな、何が出るかな。
過去が無くても、未来には向かえるんだ。
記憶が無くても、前へ行こうと思えるんだ。
へー、新たな発見だ。
ようし、もう少し歩んでいこう。

中身がない・中身を喪失させた、ただただサウンドによって突き動かされている過去を捨てた空っぽなままの温かき自分で。

そっちの自分の方が、笑顔に近そうだ。

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あったけえ。
記憶はない。
眩しい。
過去は無い。
語る言葉が見つからない。
語る思い出、たぶん置いてきてしまったから。
ゼロな自分にぶつかるサウンド
その音だけを栄養にして。
その音だけをフィジカルにして。
魂だけになってどこか彷徨っていた自分を、このサウンドに流し込む。
自分、いなくていいや。ハハハ。
何か自分は飽きたから。
自分に戻ると、またどうせ疲れるだろうから死にたくなるだろうから。
自分をサウンドに預けて。
サウンドの思考を自分の思考に置き換えて。
代わりに歌ってもらう。
代わりにしゃべってもらう。
二人羽織っぽい。
まるでこっちが、この温かい風を操っているみたいだ。
また飛びたいな。
また舞いたいな。
また夏に行きたいな。
今夜の自分も、たぶん一過性のものなのだろう。
いや、そうあってくれ。
さすがに今夜の鬱っぽい自分状態が毎日続くのはさすがに辛い。
夏が来る前に、死んでしまう。自分では死なんけどな。
原因を解明したくて。
自分が何でこういう精神状態になっているのか、
自分が何で今夜こういう気分になっているのか、
自分が何で今夜こんなに疲れてて死にたいと思っているのか。
そのためにサウンドの中で緩やかに思考する。
自分は元々、固いから。
サウンドによって、解体されていく。
サウンドによって、溶かされてゆく。
グヘへ、気持ちいい。
グヘへ、もっと甘い夢に近づいていきたい。
サウンドの温かさを、限りなく実像へと近づけていき。
そっちの方が、より安心出来るから。
触れれるものの方が、より幸せでしょ?
それを求めて。それに触れられるよう、心を努力させてゆき。
また今夜も終わる。
早く終われや、疲れたのだから。
早く終わって欲しいけど、気持ち悪い思いするのいやだからこうやって、心地いいサウンドの中で時間を潰し続けて。
サウンドの中で焦りの気持ちを紛らわし続けてクンカクンカ。
死に向かって行く気持ちを、サウンドの中で忘れさせて。
自分、必死だな。
まじでサウンドがあってよかったよ。
たぶん今夜も、これで眠れそうだから。
たぶんね。

おやすみ。

おやすめい。
おわり。

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解析曲名「マリーゴールド」(2回目)
終。