眠れない人のための「Give a Reason (林原めぐみ)」徹底解析。~ほら、そこにある、ワクワクが。君もきっと、知っていた。~

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Slayers NEXT Opening (Give a reason)

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきたいと思います。

 

音楽解析とは何か、まずはそれについて説明していきます。

 

 

まずは「僕たち」、についての説明から。

 

音楽を知るには・音楽解析を理解するためにはその音楽を受ける「僕たち」という生き物についての説明から、まずはしていきたいと思います。

 

 

 

僕たちという生き物はひどく、「過去」に縛られた生き物だと僕は思います。

 

僕たちは毎日、昨日の自分と斬り合いをしている。

(昨日の自分、グサリグサリ。今日の自分、グッサグサ。)

 

僕たちは毎晩、夜道で昨日の自分が襲ってこないかどうか、背後をうかがっている。

 

 

こわい。

 

生きるのがこわい。

 

 

つらい。

 

毎日がつらい。

 

 

息をするのがつらい。

 

社会の中で生きていくのがつらい。

 

何かを見ることがつらい。

 

何かを飲み込んでいくことがつらい。

 

 

泣きながらそんなにしてまで、生きる理由はあるのだろうか。

 

壊れながらそんな風になってまで、命を延ばす価値はあるのだろうか。

 

 

僕たちは常に、「崖」にいる。

 

そのすぐ先は、「死」で。

 

そのすぐ先にいけば、何も考えなくても許されるから。

 

そのすぐ先にいけば、もう怖がらなくていいから・もう泣かなくていいから。

 

 

先が見えない、未来を感じない。

 

ずっとずっと、僕たちのこれからは暗闇が続いていて。

 

 

助かりたい。

 

助かりたいよ、そりゃ。

 

自分の手に、自分の瞳に、力が残っている限り。

 

 

死にそうな目をしながら僕たちは、今夜も音楽を聴いていく。

 

音楽を聴くことで僕たちは、崖にいる自分を「浮かしていく」。

 

音楽を聴いて浮いて浮いて、飛んで飛んで、「漂っていく」。

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、束の間の「休息」を与えられる。

(休息ふわり、ふわふわり)

 

音楽を聴くことで僕たちは、死者である自分を崖に置きざりにしていく。

(死の自分と生の自分を音楽を聴くことで僕たちは乖離させていく。) 

 

音楽を聴くことで僕たちは、翼を与えられていく。

 

 

死に近しい僕たちは、音楽を聴くことをひどく好む。

 

生と死の境界で僕たちは、「最後の虚ろな戯れ」を楽しんでいく。

 

最後ぐらい、楽しい気持ちになってもいいでしょ。

 

終末ぐらい、報われてもいいでしょ。

 

 

そんな僕たちを見ながら、音楽は笑い続けていく。

 

そんな僕たちに対して、音楽は黙祷し続けていく。

 

音楽は僕たちを敬い続けていく。

 

 

その「悲しい」様子を、僕は音楽解析の名の下に観察していく。

 

終わらせようとする自分を終わらせないために、

僕は音楽と消えそうになっていく自分を、音楽解析の名の下に観察していく。

 

 

誰もが2万人になる可能性を秘めている。

 

2万人の人は何を持ってそれを選んだのか。

 

2万人以外の人は何をもってそれを選んでいないのか。

 

音楽を聴きながら、それを考えていこうじゃないか。

 

音楽を聴きながら、「死」と向き合っていこうじゃないか。 

 

 

それぐらいの時間はあるよね?

 

喪失にまみれ自傷にまみれながら僕たちは、

自分とそして音楽を呪いつつ音楽を聴いていく。

 

 

音楽というのは多くの「隠しステージ」がある。

 

音楽の中には、まだ誰も解き明かすことが出来なかった「謎」が多く残されている。

 

その一つを、僕が紹介していきます。

 

消える前に最後だけ、どうがそのお話に付き合ってください。

 

よろしくお願いします<(_ _)> 

 

 

 

今日解析していく曲は、アニメのスレイヤーズNEXTのOP曲である、

林原めぐみさんの「Give a Reason」という曲です。

 

いつものようにYOUTUBEにある動画を使って解説していきます。

(今回使っていく動画は非公式のものです。)

 

動画の再生時間に応じてその時間帯ごとに、僕が曲から感じ取ったものを述べていきます。

 

それでははじめていきます。

 


Slayers NEXT Opening (Give a reason)

 

 

『再生時間0:00~0:00』

 

プロローグ。

 

曲を聴く前、動画を再生する前。

 

曲の前に立ち僕たちは、自分の心を安定させていく。

 

すでにここで「空気」は少し、変わっていて。

 

平凡な僕たちが自分の周りの空気を変えられるって、凄くない?

 

やっぱりだから音楽を聴くことって、おもしろいよね。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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もうすぐ曲が始まっていく。

 

もうすぐ音楽が始まっていく。

 

 

・・・。

 

笑えるね。

 

・・・。 

 

 

曲を前にして僕たちは、まるで「ゾンビ」みたいに立ち上がっていく。

 

曲を前にして僕たちは、それまで死んでいた自分を発見していく。

 

曲を前にして僕たちは、それまで倒れていた自分と目を合わしていく。

 

 

そのまま倒れていればいいのに。

 

そのまま死んでいればいいのに。

 

そっちの方が、楽なのに。

 

 

それなのに悲しいかな僕たちは、曲がすでに放つ「甘い香り」によだれをたらしていく。

(甘い香り=女性器の匂いみたいなもの)

 

やっぱり人が最後に頼れるのって、「性」だよね。

 

誰にも教わっていないのに、僕たちはそれに惹かれていく。

 

誰からも学んでいないのに、僕たちは本能的に「甘い香り」に吸い寄せられていく。

 

 

そこに何があるのだろう。

 

曲の中に、曲を聴くことで、僕たちは何か変われるのだろうか。

 

 

いや、変われないね。

 

もう聴く前にいってしまうけど、何も変わらないよ。

 

曲を聴こうが聴かまいが、別に何も変わらない。

 

変わらない「自分」を僕たち、再認識するだけさ。

 

空っぽな自分に僕たちはただただ、絶望していくだけさ。

 

 

だけで僕たちは曲を聴くよ、だけど僕たちは曲の中に入っていくよ。

 

何故なら僕たちが、曲の中から呼んでいるから。

 

曲の中から僕たちは、僕たち自身に呼ばれているから。

 

 

他人はどうでもいいけれど、「愛する自分」がそんなにも呼んでいるのなら、

ちょっとぐらい僕たちは寄っていくよ。

 

曲の中で「彼」にまた会って、そして絶対に彼を斬り殺してやろう。

 

殺めたら彼は、どんな顔で泣いてくれるのかな。

 

楽しみ、楽しみ(*^-^*)・・・。

 

 

動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めよう。

 

「理由」が好きで、「根拠」が好きで。

 

「謎」が好きで、「星」が好きで。

(キラッ) 

 

男として生まれて多々嫌なこともあるけれども、

生まれながらにして自分が持つ「探求心」というものは、僕はとても大好きです。

 

どこまでもどこまでも、あの日あの時のあの自分が、

あの娘に恋焦がれた「理由」を探っていこうよ。

 

 どうせ、暇なんだから。

 

 

『再生時間0:00~0:30』

(もしくは再生時間0:11~0:30) 

 

再生時間0:00秒から0:30秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

曲が、音楽が、静かに始まっていく。

 

死んでいた僕たちの身体の中から、まだ生き残っていた微かな「想い」が、

曲のメロディー(=サウンド)の方に引き寄せられていく。

 

へえ、まだそんな「力」が、残っていたんだ。

 

へえ、悪あがき・・・。

 

へえ、ゴミ共が・・・。

 

「反抗」、するんじゃん・・・。

 

「反抗」、出来るんじゃん・・・。

 

じゃん、じゃじゃ~ん・・・。 

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲が始まっていく。

 

音楽が始まっていく。

 

 

僕たちの身体の中に残っていた微かな「想い」が、

メロディー(サウンド)に引き寄せられていく。

 

僕たちの消えかけていた「想い」が鱗粉となって、

メロディー(サウンド)に吸い寄せられていく。

 

 

ここには誰も、いないから。

 

この曲の中の世界では、君を否定するヒト・こと・ものは全くないから。

 

この曲の中の世界では、君を拒絶するヒト・こと・ものはいないから。

 (私は拒絶する!!)

 

 

ここは超絶、自分中心世界。

 

ここは超、自己中発散世界。

 

 

僕たちの醜い姿を、誰も見やしない。

 

僕たちの人間として修復不可能な身を、誰も咎めやしない。

 (クスクス、クスクス・・・)

 

 

音楽の中で存分に僕たちは、人目を気にすることなく盛大に「醜いもの」を吐いていく。

 

音楽の中を僕たちは、自分自身をゲロまみれにしていく。

 

 

形のなかった僕たちの想いがメロディー(サウンド)に引き寄せられて、

一つの形になろうとしていく。

(=想いが収束していく。)

 

意味を・価値を持たなかった僕たちの想いがメロディー(サウンド)に乗ることで、

意味を・価値を欲していく。

(それでもまだ、意味や価値はあげられなくて・・・)

 

 

僕たちはそれを眺め続ける。

 

自分を離れて変わろうとしていく自分たちの内なる想いを、

僕たちはひどく他人行儀によそよそしく観察していく。

 

 

その想いは、何になりたいのだろう。

 

その想いは、何色を欲しているのだろう。

(ふ、ふえ・・・)

 

その想いは、何と戦っていくのだろう。

 (ふ、ふえ・・・)

 

 

「想いの物語」の観客になって僕たちは、ただただお話の続きを待ちわびていた。

 

疲れて疲れて何も出来ない何も生み出せない僕たちが出来ることは、

ただただ傍観することだけだった。

 (ダサい・・・)

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

フェラしてくれる時は必ず上目遣いになって、

こちらを見ていてください。

 

君本体に興奮することはないけれど、君自体を美しいとは思わないけれど、

人間離れしたそのお金では買えないきれいで久遠な君の「瞳」だけ、僕にください。

 

醜くて愚かな人ほど、きれいなものを欲してしまうよね(^_^;)。

 

 (^_^;)

 

 

『再生時間0:30~0:43』

 

再生時間0:30秒から0:43秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

僕たちは急には変われない。

 

何故なら僕たちという生き物は、「積み重ねの生き物」だから。

 

死んですべてを失って積み重ねもゼロになってしまった僕たちはただただ、

空っぽな自分の姿を見続けていた。

 

ああ、なんてかわいそうな僕たち(*´Д`)。

 

よしよし、なでなで、いいこいいこ(*^-^*)。 

 

以下この時間帯の詳しい解説

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拠り所・頼りに出来るものが、とてもとても欲しくて。

 

僕たちの虫の居所は、超絶悪すぎて。

 

 

原因の分からないイライラが、僕たちの頭の中に駆け巡っている。

 

曲を聴いて僕たちは、現実世界の僕たちと曲の中にいる僕たちを連動させている・両立させている。

 

2つの「僕たち」を抱えた僕たちは、その両者のギャップに苛立ちを隠せない。

 

 

震えている自分と、明るさを取り戻しつつある自分がいて。

 

死に続けている自分と、生きようと手を伸ばしている自分がいて。

 

 

曲の中の僕たちは、孤独な自分を観察し続ける。

 

元気を取り戻しつつある僕たちは、倒れたままの自分を心配している。

 

 

孤独、というか彼(=現実世界の僕たち。死んでいる僕たち)は、手持無沙汰で。

 

何も持っていないことよりも、何も持っていないことを自覚する時間がひどくつらたん。

 

死んでいる僕たちは日々、「きっかけ」を求め続ける。 

 

電車の中で、どこを向いていればいいのか分からなくて。

 

友達を人ではなく、「所有物」として君は使い続けている。

 

 

この時間帯、曲は新たな展開に変わっていく。

 

ボーカルの歌声が現れて、僕たちはその歌声にひどく惑わされていく。

 

ボーカルの歌声に愛とか勇気を感じるよりもその前に、

僕たちはこの時間帯、今の自分を整理している。

 

ボーカルの歌声を「水」として利用して、自分たちの心の流れを潤滑にしている。

 

 

感じる「受け皿」すら、曲を聴く前の僕たちは持っていなかったから。

 

ボーカルの歌声どうこうよりもそれよりもまず、曲の世界の中で僕たちは、

何とか「自分」を見つけ出そうとしていた。

 

 

最低限この曲の中では・ボーカルの歌声の前では、

「人の姿」であらなくちゃ。

 

曲を聴く前死んでいた僕たちは、この曲の中でこの曲を聴いている間だけボーカルの歌声に対する誠意として、「人間」であろうとする。

 

 

だってボーカルの歌声には、「愛」があるから。

 

だってたぶんボーカルの歌声には、「意志」があるのだから。

 

 

死体のままじゃ、ボーカルの歌声に失礼。

 

ゾンビのままじゃ、ボーカルの歌声に失礼。

 

埋もれていた想いが浮かび上がり、曲を聴く過程で僕たちはようやく、

顔を表にをあげていく。

 

 

ひどく暗い顔だ。

 

ひどく醜い顔だ。

 

 

曲は・ボーカルの歌声は「鏡」となって、僕たちの前に立ちはだかる。

 

優しくはないよね。

 

そりゃあ、辛いよね。

 

自分の姿を見ることって。

 

ダメな自分を認めることって。

 

何かこれってすごく、初歩的な「生きる」だよね。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

バックの体位の時は、出来るだけ顔を、こちらに向けていてください。

 

穴に埋もれたいんじゃなくて僕はただ、

君が喪失していく様子を眺めていたいだけだから。

 

というか単純に、バケモノの相手をしていた方が楽しいでしょ。

 

 (^_^;)

 

 

『再生時間0:43~1:00』

 

再生時間0:43秒から1:00秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

明かりを灯すには、「摩擦」が必要で。

(おもしろい表現(*^-^*))

 

曲を聴く過程で僕たちは、幾度も曲と・ボーカルの歌声とぶつかり続ける。

 

 曲を聴く過程で僕たちは、幾度も曲とボーカルの歌声にこすられ続ける。

 

僕たちに、そんな力まだ、残っていたんだ。

 

何というか、僕たちの心の奥の奥の奥には実際、何が潜んでいるのかな?

 

死にゆく者どもの最後のあがきか、それとも・・・。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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イルカはイルカの「フリ」を、し続けて。

 

猿は猿のふりを、し続けていて。

 

 

ヒトだけが知らない。

 

僕たちヒトだけが、ヒトの「フリ」が分からず、アタフタアタフタし続けている。

 

どうすれば「ヒトらしく」なれるのか、僕たちは日々迷い続けている。

 

 

みんなみんな、ヒトの「フリ」を模索している。

 

ヒトらしい動きを、ヒトらしい判断を、僕たちは生きながら絶えず模索している。

 

 

曲を聴く過程で僕たちは、ボーカルの歌声から「点滴」を打たれ続けている。

(ナース姿の林原めぐみたんハアハア(*´Д`))

 

「心の特効薬」なんてありはしないから、僕たちはゆっくりとゆっくりと、

自分たちの意識が正常に戻るまでボーカルの歌声から点滴を打たれ続ける。

 

 

その歌声は「栄養」というよりも、「麻薬」で。

 

目をチカチカさせながら、僕たちはボーカルの歌声という「レッドブル」を飲み続ける。

 

強制的に自省的に、僕たちは僕たち自身の背中を押していく。

 (ヨイショッ、ヨイショッ)

 

 

変わりたいか?

 

変わりたくないか?

 

生きたいか、それともそのまま倒れたままでいたいか。

 

簡単な、いやでもやっぱり難しい二者択一。

 

 

本音を言うと、どっちでもいい。

 

勝手にしてくれ、どうとでもしてくれ。

(自分のことなのに(/・ω・)/)

 

 

自分を誰かに、勝手に使って欲しい。

 

抑えつけられながら、勝手に身体と心をもてあそんで欲しい。

 

 

曲の中で僕たちは、「疲労」し続ける。

(ヒイヒイ、ハアハア。フウフウ、ゼェゼェ・・・) 

 

疲れて疲れて疲れて疲れ達することで僕たちは、

僕たちの中身をからっからの空っぽにしていく。

 (ゼロな君。幻の君。)

 

 

そこを音楽は、狙う。

(ずきゅん)

 

音楽は僕たちが最大限に弱り切ったところで、一気に襲撃を仕掛けてくる。

 

空っぽになって意識を失くした僕たちの中に、音楽は自由に出入りを繰り返していく。

 

 

音楽を聴くってだからいわば、音楽と僕たちの心の『戦(いくさ)』だよね。

 

弱くて弱くて最弱でアホでボケカスな僕たちは、当然音楽に負けるよね。

(あたりまえ~)

 

 

心という自身の城を明け渡すことで僕たちは、もう自分ではなくなっていく。

(やったー(*^-^*)) 

 

曲に完全に支配されて音楽に乗っ取られることで僕たちは驚くことに、

『NEW GAME』を開始することが出来ていく。

(えっΣ(・□・;)) 

 

 

その君はもう、君じゃなくて。

 

良かったね、君はいなくて。

 

君の姿をした、君の心と身体を乗っ取った音楽というバケモノが、今ここにいる。

 

良かったね、君はもう君じゃなくなって。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

中に出した後はやっぱり、顔に、だよね。

 

チンパンジー以下のド低能な男のヒトたちにとって、

性器だけが「会話ツール」みたいなものだから。

 

ちんこでしか、君の久遠なる「瞳」と、お話することが出来なかったから。

 

おちんちん、ぺちぺち。

 

 

 

『再生時間1:00~曲の終わりまで』

 

再生時間1:00秒から曲の終わりまでを聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

むなしさだけが、心に残り。

 

暇だから音楽を聴いてみたけれど、別に何も分からなかった・別に何も知れなかった。

 

ああ、今夜も疲れたな。

 

おやすみなさい、おやすみなさい。

 

あれ?

 

僕の心と身体、返してよお~~(´;ω;`)。

 

これで解析は終了する。

 

これで音楽は終了する。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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青い鳥は、いなかった。

 

青い鳥など最初から僕たちには、見えていなかった。

 

 

巡った。

 

巡り廻った。

 

 

曲を聴くことで音楽を聴くことで僕たちは、とてつもなく果てしない旅をしたような。

(した、ような。してない、ような・・・。)

 

音楽は僕たちに、どんな「魔法」をかけたのだろう。

 

曲は僕たちを、どう迷わせていたのだろう・どう狂わせていたのだろう。

 

 

今回の文章の最初の方の説明でも書いた通り、

音楽を聴く前の僕たちと音楽を聴いた後の僕たち、その2者は何ら違いはない。

 

音楽を聴いても、僕たちは何も変わらない。

 

曲を聴いても、僕たちは何も変化していない。

 

 

分からないまま知らないまま気づかないまま僕たちはまた、

眠りについていってしまう。

 

「よだれ」を垂らしながら、僕たちは眠りについてしまう。

 

 

曲の中で「揺れ」と戯れて。

 

音楽の中で「言葉」と戯れて。

 

 

自分たちの心についた微(かす)かな『傷跡』を舐めながら、

僕たちは優しく、自分を終わらせていくのであった。

 

さよなら、そしておやすみなさい、おやすみなさい。

 

・・・。 

 

???

 

あれっ?

 

そいつ、誰?

 

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Give a Reason 

林原めぐみ

 

眠れない人のための「Give a Reason (林原めぐみ)」徹底解析。

~ほら、そこにある、ワクワクが。君もきっと、知っていた。~

 

音楽解析終了。

 

 

 

後書き。

う~ん、やっぱ疲れている時って、分かりやすいな(笑)。

曜日ごとに傾向あるのかなあ・・・。

曜日というか調子の波次第というか。

おもしろ。

 

また土日に読み直して文章修正します。

 

 

 

 2月17日

読み直して文章修正

 

読み直していて文章修正していて気付いたけど、

相変わらず僕は文章下手だなあ・・・。

最初に書いている時はこれが最高傑作だあ、やったあと思いながら書いているけど、

読み直していると半分近く文章を修正している。

修正前はだいぶ読みにくい。

(まあ修正後も読みにくいけど(^_^;))

 

土日にやるこの文章修正の作業がすごくおっくう。

結構時間もかかるし。

あ~~、あ~~。

はあ~(クソでかため息)。

 

というか、文章って一つでもおかしなところがあったら成立しないんだよね。

アバウトに生きている僕にとって、ちゃんとした文章を書くのはひどく神経を使う。

最初に書く時と違って読み直して文章修正する時はめっちゃイライラするンゴ~~。

時間もかかるし~。

も~~。

 

 

本日日曜の僕の一日

 

9時 9時に起きれてラッキー 休日最悪12時過ぎに起きることもあるから

 

9時~11時 グラブル

大抵休日は朝起きて昼までグラブルやってる傾向。

今日が古戦場本戦1日目。

1時間で貢献度1000万だったので、3時間走れば3000万行けるなと確認。

2時間だけやって、後は寝る前のアサルトタイムに3000万まで稼ぐ予定。

 

11時~14時 外出。

14時~15時半 帰宅。仮眠。

15時半~17時 お掃除、お整理の時間。

クソ大嫌いな時間。

お片付けはほんま難しい・・・。

17時~18時 寝たりテレビ見たりダラダラ

18時~21時 ブログ書く。

21時~23時 自由時間

風呂とか歯磨きとかグラブルとか。

いろいろやって、出来るなら23時にはベッドにいたい。

眠りにつくまでタブレットYOUTUBE見たりしてすぐに寝られないので。

明日仕事なので出来るだけ早く寝たいが・・・。