音楽解析on twitter解析曲名「私とワルツを(鬼束ちひろ)」(2回目)のブログ上での掲載。

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鬼束ちひろ - 私とワルツを

 

※音楽を聴く時は出来るだけヘッドホンをつけて聴いた方が、音楽の世界に浸れるよ。

YOUTUBEの切り抜き画像に表示されている動画の再生時間に添って、

曲を聴きながら以下の文章を読んでいってくれると嬉しいよ。

※文章を読むことに疲れたら、ただただ音楽を聴いた方がいいよ。

むしろ、そっちの方がおススメだよ。

※音楽というのは出だしの部分が一番音楽だよ。

出だしの導入部分(=主にイントロ部分)を注意深く繰り返し聴くと面白い発見が見つかるよ。

※音楽を聴いて音楽が凄いと思うのは実は音楽が凄いのではなく、←?

音楽に影響されてその曲を聴いている僕たち自身が「僕たち自身の言葉」を生み出しているから音楽は凄いと僕たちは思っているんだと思うよ。

僕たちはたぶん、自分の言葉(=自分の想い)というのが地球上の何より好きなんだと思うよ。

それに気づこうとしていくのが音楽解析の目的の一つだよ。

試しに好きな音楽を聴いてみて、その時自分が何を感じているか何を思っているかをメモしてみると面白いよ。

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ふう。
やれやれ。
ふう。
やれやれ。
この言葉をあまり使いたくないけれど、、本当、やれやれだよ。
やれやれとしか言えないよ。

やれやれとしか思えないよ。

やれやれという言葉しか、脳裏に浮かばないよ。

マジで全く幻想的に・幻滅的に、やれやれだよ。
ごめんなあァ、鬼束ちひろ・・・。
こういう時だけ、あなたの音楽を聴いて。
こういう時だけ、あなたの音楽の中で呼吸させてもらって。
疲れた。

調子悪い。

気持ち悪い。

死にたい。
死にたい死にたい死にたい死にたい。

死にたい死にたい死にたい死にたい。
ふう、やれやれ。
ふう、やれやれ。

繰り返しやってくる、この悪夢。
繰り返しやってくる、この悪循環。
毎週毎日毎秒やってくる、こういうどうしようもない精神的虐待。
繰り返し、血に染まっていく。
繰り返し、血の波に飲まれてゆく。
気持ち悪い気持ち悪い。気持ち悪い。
望みがない。心持つこと許されていない。生きること拒まれ続け。
意志、何度もかき消されて。
抜け殻にもなれない自分がいて。
気分は最悪、殺してえ。
幽霊を演じ続け。
幽霊になっても、殺され続け。
明日が来てほしくない。
太陽に会いたくない。
このままずっとずっと夜を延長して欲しい。
このまま鬼束ちひろの音楽に慰め続けられていたい。

ちゅき。

鬼束ちひろの音楽、ちゅき。
こういう時だけ、鬼束ちひろの音楽が好き。
こういうどうしようもなく落ち込んだ時だけ、鬼束ちひろの音楽が好き。
元気がある時は、あまり聴かない。←ww
心病んでいる時だけ、とても心に響く。
落ち込んでいる時・体調悪い時というのは、自分をなかなか顕せない。

落ち込んでいる時・体調悪い時というのは、ヘルプを叫べない。
それ、当たり前。
死体が喋れるか?
そう、死体は喋れない。
元気がない人は、声を出せない。
落ち込んでいる人は、自分をなかなか表現できない。
落ち込んでいる人は、自分をなかなか顕せない。
表現って基本、元気がある生きている奴が出来るものだから。
表現って基本、強い意志がある者だけが出来るのもだから。
自分、元気ないっす。
自分、目、死にすぎているっす。
その先には何も無いだろうけれど、今はただただ休みたいっす。
明日もまた地獄な日々だろうけど、明日の為に今は休みたい。
明日も地獄、かあ。
明日生きても何も無い、かあ。
そうなんだよなあ。
別に、何も無いんだよな。
明日生きても、自分にはこの先、何も無いんだよな。

じゃあ寝る必要ないじゃん。

じゃあ休んでも馬鹿じゃん。
それなら明日の為に寝たくない。
それなら何も無い明日の為に今日を終わらしたくない。
残したい。
今の状況を。
今のこの表現すること拒絶された状態でを残してみたい。

今のこの、顕すこと極度に気持ち悪い状況で爪跡を残したい。
死体な自分を顕したい。
死体な自分を残したい。
ちょっとした反抗。
ちょっとした復讐。
自分を顕したい。
自分を残したい。
こんな絶望状況にいる自分を、言葉で残してみたい。
言葉や意思とのデート拒絶されているけれど自分の思い、確認したい・表わしたい。
だから、鬼束ちひろの音楽に頼って。
彼女の音楽の中では、こんな状況の自分が映りそうだから。
彼女の音楽の中では、何とか命繋ぐ自分を鮮やかに垣間見ることが出来るから。
マジ悪夢。
今日も一日、マジ悪夢の連続。
悪夢って、眠っている時以外の時間でも日常の中で見られるものなんだ。
悪夢って、普通に昼間に街を歩いている時でも頭の中に映るものなんだ。
起きながら脳裏に映る、気持ち悪い映像。
気持ち悪い。
見たくない。
いい夢が見たい。
楽しい夢が見たい。
いい想いを抱えながら、笑いながら一日を過ごして見たい。当たり前のように。
虚ろな目をしながら世に漂って。
散歩していた時に見かけた左腕がないながらも健気に生きるかたわ野良猫を見ながら泣き続けて。
(心打たれたけれど、実は泣いてないけどな)
何も無くむしろマイナスで、今日も終わろうとしていく。
楽しいこと一つもなく今日が終わろうとしている。
今日の最後に鬼束ちひろの音楽の中で跡を残そうとする。
まるで明日に歯向かうように鬼束ちひろの音楽を聴いて、自分自身と会話していく。
寂しくはそれほどない。
寂しいと思える精神的余裕、まずそれがあまりない。
寂しいうんぬんの前に、今の自分には他人と比較できるほどの心の余裕がない。
今はただ、苦しいだけなんだ。
今はただ、気持ち悪いだけなんだ。
今はただただ、死にたいだけなんだ。とても静かに。
疲れた。調子悪い。気持ち悪い。死にたい。
死にたい死にたい死にたい死にたい。
そういう想いをこうやって、音楽と共に音楽の中で遺そうとしていくんだ。。
生きるってやっぱり、ほんとクソだな。

死ね。

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運命を自然と流していって。
音楽のサウンドに従って、現状の自分のさだめを緩やかに受け入れていって。
現状の自分を受け入れる(笑)。死ねや。
しかしそれをしないと何も始まらない。
超絶ブサイクな自分の愚かな現状を見ないと、自分は何も始まらないと思うから。
音楽はいわば、精神的な鏡。
サウンドの中にとても映る、ゴミな自分・クソな自分。
そんなゴミクソな現状の自分の姿を、音楽のサウンドのチカラを借りて少しずつちゃんと見ていく。
鬼束ちひろの音楽は相変わらず優しい。
その優しさに乗っかって。
その優しさに心を開いていって。
閉じていた自分の心を、サウンドのチカラを借りて何とかこじ開けていく。
やっぱり元気が必要だから。
(仮)の元気を、音楽のサウンドに分け与えてもらいながら。
相変わらず自分は抜け殻以下で。
生きながら死んでいて。
誰にも生を認知されないままたぶん微かに生きていて。
自分の形が非常に曖昧で。
曖昧にすることで、ギリギリで自分を保っていて。
自分を形にする余裕がない。
だって、殺したいと思うぐらいなのだから。
その極度の陰鬱な想いを、音楽のサウンドに促されなだめていく。
死の純度を低くしていく。
死の濃度を薄めていく。
鬼束ちひろの音楽という広大で深い海に、自分という存在を漂わせていく。
浸かって沈んで、頭や脳に抱えたモヤモヤを限りなく薄めていって。
いい意味で、意志を失くして。
いい意味で、サウンドに心を奪われて。
代わってもらう、サウンドに。
共有してもらう、音楽という海に。
もうすぐ今日は終わるのに、自分はここからなんだ。
一日の終わりに近づいて、情けない自分の爪痕遺しは始まっていくんだ。
とても温かい音楽と共に。
はじまるにゃ~。
がんばるにゃ~。

にゃんぱす~。

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久しぶりにする、深呼吸。
気持ちいい深呼吸、出来ないんだよなあ、なかなか。

こうやって温かい音楽を聴いていないと。
サウンドに促されて、自分の心の空間を出来るだけ広げていって。
考えれるように。思考出来るように。
音楽っていうのは、いわばヒントの塊で。
音楽を聴くことで、僕たちはそのサウンドの中から忘れていた自分を掘り当てていくんだ。
音楽を聴くことで、僕たちはそのサウンドの中から自分がもう一度立ち上がれるヒントを拾い集めていくんだ。
失くしがち落としがち忘れがちな僕たち。
音楽のサウンドが、自分の身体にバチバチと当たっていく。
どちらかというと身体から。
身体から音楽のサウンドを吸収して、そして心へと向かわせていく。
身体→心の流れ、おk?
自分の所持品を存分に利用して。
音楽に癒されていく自分を、存分に楽しんでいって。
「楽しい」。
その言葉、だいぶ久しぶりに聞いたなあ。
こんな状態でも、楽しまないといけないのかあ。
辛いなあ。辛いのにな。
死にたいのにな殺したいのにな死にたいのにな。
はあ(お馴染みため息)。
何を感じていこうかな。
何を想っていこうかな。
何を考えていこうかな。
考えたいよ。思考したいよ。想いたいよ。自分だって自分でも。
それがだって、楽しいから。
それらをしていると、生きているって思えるから。
心の余裕はまだ全然ない。
少しずつ少しずつ。
少しずつ少しずつ。
とてもゆっくり。とてもゆっくり。
眠り埋もれる前に音楽の中で必死に盛大に、自分の足跡を残していこうよ。
でもまあ、元気な時の自分って、やっぱり嫌いだけどね。
元気な時の自分って、一瞬だから。
一瞬だけ元気になって幸せ感じて、どうせまた今夜みたいに心病み続けるのだから。
期待しても、あまりいいことない。
期待しても、どうせまた、ふりだし以下に戻されるだけ。
はあ。
何がしたいのだろう。
どこに向かいたいのだろう。
希望抱いても、どうせ。
音楽の中で様々な自分と会話し続けて。
もう、訳がわからないよ。
早く死にたいよ。

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余裕が欲しい。もっともっと。
おっぱいおっぱい( ゚∀゚)o彡゜。
おっぱいおっぱい( ゚∀゚)o彡゜。
灰色を見つめながら。
灰色な自分を見つめながら。
灰色な世界を見つめながら。
灰色な心を見つめながら。
倒れたままでは自分の写真、撮れなくて。
心死んだままでは、自分を顕すこと叶わなくて。
二人以上、必要で。
自分を知るためには・自分を理解するためには、
自分は二人以上必要で。
冷静に自分を見れる落ち着いた自分が必要で。
色彩が足りない。
間(ま)が足りない。
余裕が足りない。
死に追われて。
痛みに焦らされて。
恐怖とばかり斬り合いをしていて。
そうして独りの自分がまずしてしまうことは、自分の首を絞め続けることで。
2以上へは向かえないから、0へと向かおうとしている1な自分がいて。
ふう(枯れっ枯れの静かなため息)。
大変だな、最低限生きるって。
元気に生きている人、羨ましい。
毎日笑顔で生きている人、いいなあ。
いいなあ、いいなあ、いいなあ。
〇〇してえ。
自分は悪夢ばっかり。
希望はすぐに奪われる。
束の間の休息に時々慰められて。
そしてまた辛い日々が久遠に続く。
世界、滅びないかなあ。
みんな不幸にならないかなあ。
早く隕石落ちないかなあ。
だから終末もの(終末系)の作品・物語が自分は好きだ。
人が多いから、人と比べちゃう。
人が多いから、無駄に期待しちゃう。
期待したくない。
可能性、知りたくない。
小さな世界で生きていたい。
閉ざされた世界で生きていたい。
違う。
思っていることと、違う。
矛盾している。
でも今は、その矛盾を正確に分析する余裕がない。
心の矛盾に相手をするだけの心の余裕がない。
今はただただ、サウンドの中で温められ続けて。
眠れるように。
安らかに眠れるように。
今はただ、それだけが望みだ。
辛い。
自分、全然元気になってくれない。
相変わらず、心暗い。
相変わらず、希望がない。
はあ。

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自分救出はやはり、失敗していく。
そうなんだよなあ。

知ってるさ。毎度のことさ。お決まりさ。
鬼束ちひろの音楽ってこういうものだし、
鬼束ちひろの音楽を聴きたい時って、こういうことを望んでいるんだよな。
救われないことを望んでいる。
音楽は鏡。
在るもの以上のものは映せない。
そこにあるもの、それをただただ忠実に映していく。
希望を望まない自分に対しては、希望なきまま奏でられていく。
慰める曲だから。
添う曲だから。
写す曲だから。
光りはない。光りは望まない。光りは届かない。
発展は望まない。進歩は望まない。成功は望まない。
ゴミ人間だなやっぱり、自分って。
死。死。死。
ずっとそいつらに犯され続けて生きなければいけない、生きるなら。
はあ(ため息)。
あくまで、現状把握なんだ。
鬼束ちひろの音楽ってどうしようもなく、オワコンな自分の現状把握なんだ。
水は与えられず。光りは与えられず。育つことはなく枯れ枯れで。
憂鬱に染まり続け。
世界の終わりに染まり続け。
悲しい。
かわいそう。
常に痛みと共に。
痛みある世界、久遠に続いていて。
何も生まれない。徐々に消えてゆく。
重ねながら。
音楽のサウンドと自分を重ねながら。
悲しい。
かわいそう。
どんどんと、死に近づいていく。
どうしようかなあ。
明日。
明日という言葉見ただけで(書いただけで)吐きそう。
気持ち悪い。
ごめんなあァ、鬼束ちひろ・・・。
今夜もこんなものしか思えなくて。
ごめんなあァ。
ふう。
おわり。

 

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解析曲名「私とワルツを」
終。