音楽解析on twitter 解析曲名「God knows...(涼宮ハルヒ)」のブログ上での掲載と、そして解説。
以下、ツイッター上での「曲の歌詞」にあたる部分は、
ブログ内ではYOUTUBE動画における「再生時間」で表しています。
また、ツイッター上に最初に載せた文章から、一部修正したりはしています。
「再生時間0:30~0:36」
クスリ、クスリ、クスリリリ。
眠れないのは、当たり前。
物凄く辛いのは・物凄く気持ち悪い状態が続くのは、日常の事いつもの事。
透明となった自分の中を、多くのものが通り過ぎてゆく。
自分の身体を触媒にして君は、日夜命を賭した実験を繰り返している。
一番嫌なのは、退屈なこと。
死ぬよりも嫌なのは、叫ぶことが許されないこと。
太陽にかかと落とし。月に冷や水をぶっかけて。
お願い黙って、静かにして。
すべて私優先で。すべて私の想いの下に成り立っていて。
これは雨降る物語。
これは晴れることない物語。
久遠に君は、泣いていた。
泣きながら愛を、探していた。
途切れることのない愛を・終わることのない愛を・ひどく自己愛にまみれた他者愛を、
君が探し求め続けていた。
とっても、強情。
「再生時間0:36~0:42」
イライラは止まらなくて。
不満・モヤモヤ・欲情が、頭の中でずっとループしている。
原因は私、はいおわり。で終われなく。
せめて寝かして欲しい。せめて何もかも忘れさせて欲しい。
身体の奥にあるものを吐きだしたくて、ゲロってみたり・嘔吐してみたり。
イラつく自分が憎くて醜くて、自傷してみたり。
なんで私は、私なの。
なんでこんな風に、私は生まれ堕ちてしまったの。
馬鹿以上の答えを、君は知りたくて。
頭の中ごちゃごちゃになりながら、徹底的に自分の心壊れさせていくことで、
君はなんとか、自分自身を救おうとしていた。
超絶不器用で超絶ブサイクな君、ここにいた。
「再生時間0:42~0:49」
寂しくなった君はまた、自分の鼓動と会話して。
自分の心臓の掠り音・擦り音だけに、君は安心していて。
舟は1隻しかない。
すべて夢にして・すべて虚ろにして、君は無垢を漂う。
ここから。そう、ここから。
穢れを落とす作業が始まってゆく。
繰り返しの輪から脱出する時間が始まってゆく。
この作業の間だけは雨が降らなくて。
逃げた先のこの場所では、心を無理に使わなくてもよくて。
この、自分の心って、邪魔だったんだ。
この、私の心って、余計なものだったんだ、私にとって。
心って結構、不備伴う品物だったんだ。
青い星とも紅い星とも距離を置いて、君は少しだけ知恵を得て。
心に縛られず、心が映し出すものに囚われず。
ひどく自分の存在を浮遊させて君は、君の生きるをたゆませていた。
今の君の生きる、まるでおっぱいみたい。
「再生時間0:49~0:55」
許さなく許さなく。
死に触れて紅(くれない)を経て、君は死にながらも蘇生して。
特に何も欲しくはない。
ただどちらかというと、壊したい。
創ることは遠いから。創るにはまだ未熟だから、
とりあえず簡単な破壊を経験してみたい。
華麗に魔女は誕生し。
悪事求め、悪事重ねてより美しくなる狂女が大地に降り立って。
これだから君は強く。
そしてだから君は脆く。
存分に暴れろ。
そして存分にこの世界を破壊していけ。
君にはその権利があって、また君にはそれが出来る想いを生まれながらにして自分の身体に宿しているから。
狂気、常に君の中に。
君の瞳、いたく燃えていた。
再生、それは君の血の涙を基にして行われていった。
ざわわ、ざわざわ。
「再生時間0:55~1:01」
駆けて。駆けて。
反撃は・反抗は・復讐は、始まってゆく。
ぎょうさん雨は、降っていて。
止まない雨が君の頬を渡り、とても君を冷静にさせてゆく。
冷静に、君は狂ってゆく。
冷静に、君は心バラシゆく。
やっぱ私が、さいきょうで。
やっぱ私無くして、世界は成立してなくて。
ひどく貴女でひどく遊女な君がいて。
特に怖くなく、というかもう心さえ私、超越してますから。
どんな色を塗られても、君はすべて自分色へと変色させていった。
芯、もっと強くなれ。
根、もっと伸びて行け。
ぜってー殺す。
ぜってー好きにさせてやる。
「再生時間1:01~1:07」
普段はすごく、優しい子なんです。
深入りしなければ割と、礼儀正しい子なんです。
だからあまり、関わらないで。
あまり彼女に対して、興味抱かないで。
彼女はすべて、吸い取ってしまうから。
彼女はすべて、失くしてしまうから。
強くならんために。自分の瞳の鮮度保つために、
彼女は彼女以外のすべてを奪い去ってしまうから。
やはり彼女は、孤独がお似合いかもね。
孤独だけが彼女の傍にいることが出来るのから。
彼女はたぶん、自分の(心の)器がすごく好きだから。何よりも誰よりも。
彼女の餌食にならないよう、どうか気を付けて彼女を愛してあげてね。
もしも彼女を、守りたいなら。
愛、いつまでも選択と共に。
「再生時間1:07~1:14」
好きで好きで、スキスキで。
彼を奪うため・彼の生気を奪うため、
君は君の想いに正直であり続ける。
移ろい続ける・漂い続ける君の心。
留めることをあえてしない、君の想い。
多くのデータが必要だ。
様々な味を・様々な色を、知る必要がある。
可愛い、だけどこいつ、バケモノだ。
最高に柔らかい、だけどこいつ、ひどく儚い。
奏でられることを求め続け。
鳴き続けることを求め続け。
君は毎夜、誰かと共にあらんとする。
誰かの中に、君という芽を芽吹かせて。
誰かの想いの中で、君という雛を育てさせ。
誰も君を止めなかった。誰も君を止めれなかった。
だってメンヘラって、こういうモノだもん。
「再生時間1:14~1:20」
跳ぶことで、君は気づいていく。
高く跳べれば、雨すらも見下ろせると。
君はまだ、世界の原理を知り足らなくて。
君はまだ、この不条理な世界の理解が足らなくて。
はじまりの場所での想いが、君を冷静にさせてゆく。
臓との擦り合いの思い出が、君を君たらしめて。
いつでも死ねるという想いが、君をひどく強くしていく。
自分の身体をいつでも誰かに授けれるという意思が、君を笑わしてゆく。
まだまだ最強への道なりは遠く。
まだまだ最美最愛への道のりは遠く。
それがとても嬉しく。
届かない頂きがまだ内在していることがひどく気持ちよく。
ここからなんだ、君の生きるは。
ここからなんだ、君の物語は。
雨降り続いていても濡れることは、もうなかった。
からん。そして心、キラリ。
「再生時間1:20~1:27」
義眼少女の戯れは、いまだ続き。
本当の自分の瞳を探して。
挿れるべき母性を、彼女は探し求め続け。
今回の旅路では、あまり笑うことはなかったかな。
だいぶ、必死だったから。
だいぶ求めることを、求めすぎていたから。
それでまあまあ、幸せだった。
貪欲を演じ切ることだけが、君の使命だった。
この任はまだ誰にも、渡したくないな。
私が本当に死ぬまで、これからもずっと、ずっと。
「再生時間1:27~曲の終わりまで」
私、神の一手にすごく興味があるんです。
いいですよね神様って、いつも神様面(かみさまづら)でいれて。
羨ましいなあ神様って、その一手一手がいつも極上で・最上で。
やっぱり私も、神様になりたいのかな。
いや。
いや、私は。
私は私のままで、神様を倒したいんだ。
いつも平然としている・いつも神様面してる神様を、私は私のままでぶっ倒してみたいんだ。
神様に勝ったら私って、何になるのかな。
神様を倒せたら、私、じゃあ、死のうかな。
それまで私、生きてみるよ。
晴れることのない物語、愛の確認と共に終わっていた。
もう、離れたくないな。もう、離したくないな。
せめて、今夜だけでも。
あとはよろしくっ!。
おわり。
超絶不器用で超絶ブサイクな君、ここに。
はい、というわけで以下、解説していきたいと思います。
聴きやすい曲ですよね。
「再生時間0:30~0:36」
クスリ、クスリ、クスリリリ。
→
(爆笑)。これ、なんですかね。
イントロ音があるじゃないですか。
この曲のイントロ音って結構、奇怪で。
かなり「不満」を感じませんか?
ギリギリ、ごにゃごにゃ、ぐぼぐぼ。
イントロンがかなり、苛立っているように、僕は聴こえました。
そのイライラ・不満を抑えるために、「お薬」を飲む的な。
「クスリ」。
眠れないのは、当たり前。
物凄く辛いのは・物凄く気持ち悪い状態が続くのは、日常の事いつもの事。
→
僕たち聴き手の状況説明ですね。
イライラが溜まっている僕たち説明。
「不満」が溜まっているから、それを吐きだす曲。
吐き出すために聴く曲。
透明となった自分の中を、多くのものが通り過ぎてゆく。
自分の身体を触媒にして君は、日夜命を賭した実験を繰り返している。
→
なんで僕たちは不満がたまっているのか。イライラしているのか。
その状況を探る。
僕たちの日頃の日常を探る。
自分たちの身体を「透明」として、ヒトとして自分を捉えるというよりも、空っぽな自分に色々なものが出たり入ったりしてるなあという感じ。
一番嫌なのは、退屈なこと。
死ぬよりも嫌なのは、叫ぶことが許されないこと。
→
僕たちの状況説明。
なんでイライラしてるのか。
またこのブログ内の音楽解析で何度か言及してるんですけど、
曲が進行している時にボーカルの僕たちはある程度その想いをシンクロさせています。
僕たち=ハルヒであり、ボーカルと僕たち2者で、この抱えているイライラを解決してゆく。
僕たちがイライラしているのは、どこか日常に退屈を感じているから。
自分の存在を叫びたいのに叫ばない状況にいるから。
太陽にかかと落とし。月に冷や水をぶっかけて。
お願い黙って、静かにして。
すべて私優先で。すべて私の想いの下に成り立っていて。
→
太陽と月の話は、僕のヴォキャブラリー不足というか(笑)。
世界という空間の中でムカつくもの、僕たちをかなり支配していて、それでかなり強大なもので、太陽と月を出しました。
「想いの下に成り立っていて」なんかは、世界というのはみんながいて世界だけど、
僕たちがあって世界があるということ。
ここもハルヒっぽいですよね。
これは雨降る物語。
これは晴れることない物語。
→
これもイントロ音からかなり影響受けてこう述べた。
イントロ音=振り止まない雨
久遠に君は、泣いていた。
泣きながら愛を、探していた。
途切れることのない愛を・終わることのない愛を・ひどく自己愛にまみれた他者愛を、
君が探し求め続けていた。
→
その雨を涙にかけた。
それで泣いて、一番求めているのは何かなあと考えたら、愛かなあと
この曲は自分が強い・我が強い曲なんだよね。
自分がまずとても好きで、それを成立させるために誰かの愛を欲しがる感じ。
「再生時間0:36~0:43」
イライラは止まらなくて。
不満・モヤモヤ・欲情が頭の中でずっとループしている。
原因は私、はいおわり。で終われなく。
せめて寝かして欲しい。せめて何もかも忘れさせて欲しい。
→
先程説明した「不満」の続き。
「欲情」という単語はちょっと違うかなと思ったけど、他にこういう単語知らないので入れた。
身体の奥にあるものを吐きだしたくて、ゲロってみたり。
イラつく自分が憎くて醜くて、自傷してみたり。
→
それっぽいですよね。
なんで私は、私なの。
なんでこんな風に生まれ堕ちてしまったの。
馬鹿以上の答えを、君は知りたくて。
頭の中ごちゃごちゃになりながら徹底的に心壊れさせることで、
君は君自身救おうとしていた。
→
これはあるある。
心追い込まれた時って、さらに自らさらに追い込もうとするんですよね、おもしろいことに。
それで一度壊れさせるというか。
メンヘラだけが知る経験則(*^-^*)。
超絶不器用で超絶ブサイクな君、ここに。
→
そんな壊れている僕たちを俯瞰して、ブサイクだなあと。
「再生時間0:43~0:49」
自分の鼓動と、君は会話して。
自分の心臓の掠りだけに、君は安心して。
→
心壊れた結果wwwww、みたいな奴。
例えば夜にベッドの中でうずくまっていると、自分の心臓だけが動いているじゃないですか。
あの状況が、僕は好きなんですよね。
なんか、帰ってきた感を感じます。
心臓がドクドク言っているの、好きなんですよ。
これが音楽解析でよく出てくる「血」にも繋がります。
舟は1隻しかない。
→
これはもう少し上手い表現出来たらなあとは思った。
基本的に僕たちの心理を説明した感じ。
日常から離れて、シンプルになっている感じ。
すべて夢にして・すべて虚ろにして、君は無垢を漂う。
→
すべてとは自分以外のもののこと。
自分以外を失くす感じ。
世界を自分だけしかいない状況にいると思い込む。
1が全で、全が1で。
「無垢」に関しては、他の言葉でも良かったかなあと思ったり。
僕たちの心の白っぽい感じを伝えたかった。
何もない感。ゼロ感。
穢れを落とす作業が始まってゆく。
繰り返しの輪から脱出する時間が始まってゆく。
→
「繰り返しの輪」は日常の事。
ここは雨が、降らなくて。
ここはここだけは、心を使わなくてもよくて。
→
こことは、日常離れたここ。
自分しかいない世界。
心を使わないというか、心自体が世界になってしまっている感じ。
他者がいないから自分が心を使っていると気づかない感じ。
心って、邪魔だったんだ。
心って、余計だったんだ。
心って結構、不備伴う品物だったんだ。
→
自分の心を馬鹿にする。下に見る。
青い星とも紅い星とも距離を置いて、君は少しだけ知恵を得て。
→
これは僕のヴォキャブラリー不足かなあ・・・。
紅い星と青い星は、基本的に日常の世界のことを言っています。
紅い星=本能欲。どちらかというと性欲。
青い星=冒険欲。
そういった「燃える気持ち」から離れて、心使わずに落ち着かせている感じ。
心に縛られず、心が映し出すものに囚われず。
ひどく自分の存在を浮遊させて君は、君の生きるをたゆませていた。
まるでおっぱい。
→
音楽解析ontwitterの文章ではよく「たゆむ」が出てきますね。
落ち着いている心理状況を、たゆむという言葉を使っています。
「再生時間0:49~0:55」
許さなく許さなく。
→
先程の時間帯でこころゆるみ落ち着いてきたことで、これから何をしていくか。
元気になったら僕たちがやることは結局「世界」に対して何らかのアクションをしていくことだ。
僕たち→世界。
その意志を、「許さない」と表現。
また燃えてゆく感じ。
死に触れて紅を経て、君は死にながらも蘇生して。
→
ここの表現、少し下手かなあと思った。
紅に関しては音楽解析でいつものこと。
基本、色の中で僕たちにとって「赤色」はかなり重要。
あの芸術家の草間彌生だって「赤」。もしくは赤と白。
「死にながらも蘇生して」は他に違う言い方あったかも。
ただ今も他の言いかえが浮かばない(/・ω・)/。
特に何も欲しくはない。
ただどちらかというと、壊したい。
創ることは遠いから・創るにはまだ未熟だから、
とりあえず簡単な破壊を経験してみたい。
→
この結論は面白いなと思った。
何かを生み出すよりも、何かを壊したいと、曲を聴いて僕は思った。
創造と破壊は紙一重。
ただ破壊の方が幼稚。
破壊にひと手間加えて、創造が出来る。
華麗に魔女は誕生し。
悪事求め、悪事重ねてより美しくなる狂女が大地に降り立って。
これだから君は強く。
そしてだから君は脆く。
存分に暴れろ。
そして存分にこの世界を破壊していけ。
君にはその権利があって、また君にはそれが出来る想いを生まれながらにして宿しているから。
狂気、常に君の中に。
君の瞳、いたく燃えていた。
再生、それは君の血の涙を基にして行われていった。
→
文章そのまんま。
ただ音楽解析ではよく「魔女」という単語に頼る(/・ω・)/。
「再生時間0:55~1:01」
駆けて。
反撃は反抗は復讐は始まってゆく。
→
僕たちが動き出していく感じ。
ぎょうさん雨が、降っていて。
止まない雨が君の頬を渡り、君をとても冷静にさせてゆく。
→
現実の世界は雨が降り続けている。
「頬を渡り」は表現下手かな(^_^;)。
冷静に、君は狂ってゆく。
冷静に、君は心バラシゆく。
やっぱ私が、さいきょうで。
やっぱ私無くして、世界は成立してなくて。
→
心バラスのは曲を聴く前の凝り固まった心ではなくて、
心の中の想いをちゃんと「選択」して、自分に必要なものを選んでいっている感じ。
「さいきょう」に関しては最強か最狂か悩んで、決められなかったからあいまいにした。
ひどく貴女でひどく遊女な君がいて。
→
これは違う表現もあったかなあと・・・。
すごく気品がある感じと、しかしとても俗っぽい感じを出したかった。
特に怖くなく、というかもう心超越してますから。
どんな色を塗られても、君はすべて自分色へと変色させていった。
芯、もっと強くなれ。
根、もっと伸びて行け。
→
僕たちの心が強くなっている感じ。
ぜってー殺す。
ぜってー好きにさせてやる。
→
これはハルヒ要素入っている。
結局ボーカルはどんなアクションを世界に対してしたいのかを曲を聴いている間考えていて、世界を征服したいのだけれど、もっと分かりやすくそれは、「愛されたい」のだと感じた。
「再生時間1:01~1:07」
こっから僕たちの状況を俯瞰して見ている感じ。
ブログ内での音楽解析で何度か述べている通り、
サビで実質音楽というのは終わりだと僕は思う。
なのでサビでは僕たちは曲から何かを受け取るというよりも、
これまで曲から受け取ったものをまとめていく感じ。
またボーカル=僕たちなので、この俯瞰で見るのは僕たちでもありボーカルでもある。
この時間帯は文章そのまんま。
「再生時間1:07~1:14」
「再生時間0:55~1:01」の時間帯の最後の方で説明した通り、
世界に対してのアクションは、「好きになって」「愛して」。
ここもほぼ文章そのまんま。
「芽を芽吹かせて」は表現として違うかも。
種を芽吹かせるなのかな。想いを芽吹かせるなのかな。
いまいちどれもかっちりかみ合わなかった。
「再生時間1:14~1:20」
跳ぶことで君は気づいていく。
→
「跳ぶ」に関しても音楽解析でよく出てくるワード。
今回のこの跳ぶは、一人の世界からいつもの世界に戻ってそしてその世界を壊していく感じ。駆けていく感じを、「跳ぶ」と言っている。
高く跳べれば、雨すらも見下ろせると。
→
これ、面白いなと思った(*^-^*)
後の文章はほぼそのまんまの意味。
「再生時間1:20~1:27」
義眼少女の戯れはいまだ続き。
本当の瞳を探して。
挿れるべき母性を、彼女は探し求め続け。
→
音楽解析ontwitterの文章傾向として、サビで特にもう書くことなくなったら、
ボーカルの様子を観察することにしている。
それで「義眼少女」。
この表現、おもしろいですよね。
それでその瞳に入れたいのは、「母性」というのも、面白いなと思いました。
また「母」というワードが出ていきましたね。
貪欲を演じ切ることだけが、君の使命だった。
→
「演じる」というのもポイントですね。
結局音楽って、「仮装」感がありますよね。
違う人と重なることで自分の内部にある知らない・忘れていた自分を思い出す。
「演じる」という単語もまた、音楽解析でよく出てくる単語ですよね。
「再生時間1:27~曲の終わりまで」
この時間帯の文章おもしろ。
完全にボーカルにシンクロしている感じ。
以上です。
音楽解析ontwitterの文章はメモ帳に書いているんですが、
こうやってブログ内で載せる時はコピペした後もう一度読んで、
そして訂正したりしています。
そんでこの解説はメモ帳見ながらやっているんで、
解説とブログ内での音楽解析ontwitterの文章が違ったりすることもあるんで、
まあ、よろしく。