眠れない人のための「ふられ気分でROCK'N'ROLL (TOM★CAT)」徹底解析。~まだ、手だけは動くから。~

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「ふられ気分でROCK'N'ROLL」TOM★CAT(トム★キャット) 歌詞付き

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきたいと思います。

 

音楽解析とは何か、まずはそれについて説明していきます。

 

ただ音楽解析とは何か、について説明する前に、

まずは音楽が生まれる場所であり、また音楽が影響を与えていく場所でもある「世の中(=社会。世界)」についての説明を、まずはしていきたいと思います。

 

 

「世の中」って、どうですか。

 

「世の中」って、どう思いますか。

 

「世の中」って、好きですか。

 

 

僕たちはみな、「世の中」に所属していて。

 

僕たちはみな、「世の中」に縛られていて。

 

 

「時間」と共謀して「世の中(=社会。世界)」は、僕たちを運命づけていく。

 

ひどく束縛激しい世の中は常に、僕たちが世の中のことをどう思っているかを問いただしてくる。

(この世の中好き?この世の中嫌い?どう好き?どう嫌い?)

 

 

僕たちは毎日世の中に、「答え」を提出しなくちゃいけなくて。

 

僕たちは日々、僕たちの今日を世の中に提出している。

 

 

世の中は、僕たちが死のうが死ぬまいが、関係ない。

 

僕たちはあくまで世の中の「肥し」で。

 

生きながら僕たちは世の中に「栄養」を吸われ続け。

 

死んでも僕たちの肉体や精神は少しだけ世の中の「エサ」になり。

 

 

何かすべて、世の中の手のひらに踊らされているような。

 

世の中に対してひどく猜疑心持ちながら僕たちは、日々を生きている。

 

 

世の中にとって僕たちは、あまりにもその存在が小さすぎて。

 

そんな小さい存在なら是非とも無視して欲しいのに、世の中はそれを許さない。

 

世の中は僕たちを、永遠に久遠に飼い殺し続ける。

 

僕たちはただただ、世の中に対しての「奴隷」になるしかない。

 

ひどくナイーブになりながら、僕たちは日々世の中に対して「収穫物・生産物」を献上していく。

 

 

世の中というものは大まかに分けて、「光」と「闇」という性質に分けられていて。

 

僕たちは生きる過程において、何度も光と闇を往復していく。

 

時に光に存分に浸かり、時に闇の中で憎しみ続け。

 

世の中で生きるを出来るだけ継続するために、

僕たちは光と闇をとても効率よく利用していく。

 

 

 

そんな地獄とも天国とも捉えられる世の中の中に、「音楽」は生まれ出る。

 

果たして音楽は、僕たちの味方なのか、それとも敵なのか。

 

音楽は世の中における、いわば「鏡」で。

 

音楽の中に映し出されるのは、集約された世の中で。

 

音楽を聴いて僕たちが感じるのは、その音楽が生み出された世の中に対する「感想」で。

 

 

奥手で臆病で中々声を発することが出来ない僕たちは、

音楽に代わりに世の中からの問いに答えてもらう。

 

世の中からの問いを僕たちは、音楽を聴いての「心象」によって答えていく。

(音楽をどう感じたか。音楽を聴いてどういう感想を抱いたか。)

 

 

喋らなくても、僕たちは想っていて。

 

声を出せなくてもあと少し勇気があれば出せるほど、喉の奥まで僕たちの想いは出かかっていて。

 

 

難しいよね、自分の想いを出すって、形にするって。

 

難しいよね、世の中からの問いに答えるなんて。

 

 

どうせ僕たちがその問いに答えても、いちべつしただけですぐに世の中はその答えを「無視」してしまう。

 

頑張って頑張って、何とか僕たちが想いを吐き出せても、

世の中はほとんど見向きはしない。

 

 

僕たちは何度も、世の中から「絶望」を投げつけられて。

 

ひどく「闇堕ち」しながら僕たちは、しかしまた今日も世の中に強制的に働かされていく。

 

 

奴隷はいつまでも、奴隷のままで。

 

「光」にあまり愛されないまま僕たちは、ほんのわずかな「光」を求めて日々を生きる。

 

 

悲しい悲しい僕たちはそれでも、今夜も音楽を聴いていく。

 

音楽を聴いて、そしてまた、自分なりの「答え」を導きだす。

 

その答えが例えまた世の中に、無視されるとしても。

 

ドMな奴隷である僕たちは、世の中の要求に応えることで、何とか「生」を繋ぎ止めていた。

 

 

そんなこんなで、僕たちは音楽を聴くと僕たちなりの世の中に対する「アンサー」を感じていく。

 

そんな音楽を聴いて出てくる僕たちなりのアンサーの様子を見つめていくことを、

僕は「音楽(と世の中)解析」と呼んでいます。

 

そんな音楽解析を今夜もやっていきたいと思います。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

 

 

今夜解析していく曲は、TOM★CATさんの「ふられ気分でROCK'N'ROLL」という曲です。

 

いつものようにYOUTUBEの動画を使って解説していきます。

 

動画の再生時間に応じて、その時間帯ごとに僕が曲から感じ取ったものを述べていきます。

 

それでははじめていきます。

 


「ふられ気分でROCK'N'ROLL」TOM★CAT(トム★キャット) 歌詞付き

 

 

『再生時間0:00~0:00』

 

プロローグ。

 

曲を聴く前、動画を再生する前。

 

世の中や社会に疲れた僕たちは、出来るだけ自分の心や頭を空っぽにさせながら、

曲を聴く準備をしていた。

 

世の中と僕たちとの間には大きな大きな「隔たり」があって。

 

お互い「理解」したいと思っているから、出来るだけその「軋轢」を失くしていきたい。

 

音楽を聴いてゆっくりと、想いの中で混ざり合っていこうか。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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もうすぐ曲が始まっていく。

 

もうすぐ音楽が始まっていく。

 

 

あうあう?

 

あうあう、あうあ?

 

 

音楽の中では僕たちが「喋ること」は、あまり要らなくて。

 

各々の頭の中に・心の中に僕たちは、各々の「アンサー」を浮かび上がらせていく。

 

 

身体を動かすことが出来ない人も、目を開けられない人も、

音楽を聴くことで(世の中・世界・社会に対して)「戦っていく」「抗っていく」。

 

僕たちは皆、戦士で。

 

僕たちは皆、冒険者で勇者で。

 

 

楽しい冒険を音楽を聴くことで、「体験」していこうぜ。

 

僕たちが世の中や社会に対してどういった想いを抱いているのか、

音楽を聴くことで炙り出していこうぜ。

 

 

泣いてばかりいても何も進めなくて・何も変われなくて。

 

ただただ死にゆくだけの僕たちは、音楽を聴く間だけ自分に対して「光」を・「希望」を注いでいく。

 

 

「愛」というものは、暗闇から生まれ出て。

 

「愛」というものは、「光」の代用品で。

 

 

世の中や社会に対して「光」を感じれないのなら、僕たち自らで「光」の代わりとなるものを生み出していけばいい。

 

音楽はそれの手助けをしていく。

 

音楽はいわば僕たちの冒険の、「勇者の剣」や「勇者の鎧」となっていく。

 

 

とりま、素っ裸になろうか。

 

とりあえずまあ、心と身体を裸にさせていこうか。

 

 

とりあえず音楽を聴くために、君を失くせ。

(=いつもの「喪失」です)

 

とりあえず音楽を聴く前に、君を全部忘れて。

 

出来るだけ頭や心の中をすっからかんにして僕たちは、

曲を聴く心の準備をしていく。

 

 

動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めよう。

 

最初はやはり、「スライム」から相手にしていこうか。

 

弱い敵から遭遇して、そしてゆっくりゆっくり強くなっていこう。

 

まだまだ、これからだよ。

 

すぐに「答え」を提出するのではなく、まずは「ゆとれ」よ。

 

 

 

『再生時間0:00~0:26』

(もしくは再生時間0:08~0:26)

 

再生時間0:00秒から0:26秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

曲が始まり僕たちは曲に起こされていく。

 

目を覚ますとそこは、いつもの日常ではなくて。

 

曲に促され僕たちは、「望む世界」を各々の心の中に創り出していくんだ。

 

目を覚ましなさい、勇者たち・・・。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲が始まっていく。

 

音楽が始まっていく。

 

 

僕たちは曲に・音楽に、「起動」させられていく。

 

僕たちは曲に・音楽に、目を覚まさせてもらっていく。

 

 

何というか、僕たちの現実世界の「起床・目覚め」とは全然全くどえりゃあ違っていて。

 

ほんと現実の朝はしんどいんだもん、僕は。

 

朝起きると僕は、とても気持ち悪い。

 

朝起きると僕は、頭痛がする。

 

朝起きた時が一番死にたくなる。

 

夜より僕は断然、朝の方が僕は嫌いです。

 

 

音楽の中における僕たちの目覚めは、とても「晴れやか」で。

 

何か誰かに、「祝福」されているような気がして。

 

僕たちの「生きる」が、ひどく肯定されているような気がして。

 

少しずつ少しずつ、音楽に「勇気」もらいながら僕たちは、

自分の身体や心のエンジンを温めていく。

 

 

僕たちは元々、「灰色」ではなくて。

 

僕たちは元々、「暗い世界の住人」ではなくて。

 

 

「違う自分」を、僕たちは音楽の中で探していく。

 

「違う世界」を、僕たちは音楽の中で生み出していく。

 

 

君のすべてが、それすなわち「世界(=世の中)」で。

 

当たり前のことだけど、難しい。

 

音楽の中では、世界を反転させていこうじゃないか。

 

君が望む世界を、音楽の中に生み出していこうじゃないか。

 

 

植物人間でも、「人間」で。

 

脳に信号あるかぎり、心に波がある限り、僕たちは何らかの「答え」を社会(=世界)に対してアンサーしてゆく。

 

 

どうせなら、気持ちのいいアンサーをしていきたいよね。

 

どうせなら、幸せなアンサーを導きだしていきたいよね。

 

 

生まれながらにして僕たちは、「光」と「闇」を兼ね備え。

 

僕たちが「人間」と言えるのは僕たちが、光と闇を上手く調合出来るからなんだ。

 

闇に堕ち続けるな。

 

光に染まり続けるな。

 

 

囚われの姫は涙を流しながら歌い続け。

 

遥か遠くで弱い敵に悪戦苦闘中の僕たちは微かに、姫の歌声が聴こえていた。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

もうすぐ「言葉(=歌詞)」がやってくる。

 

それはとても、僕たちの冒険の「援軍」となっていき。

 

言葉を駆使して、僕たちは紡いでいく。

 

歌詞を利用して、僕たちは僕たちの内から、「温かいもの」を引っ張り出していく。

 

その温かいものは時に、愛や勇気や希望と呼ばれ。

 

ひどく「輝かしいもの」を持ちながら僕たちはこれまでそれに、気づけていなかったんだ。

 

ああやっぱり、灰色の世の中や社会で生きるって、大変だよね。

 

これまで、ここまで、ご苦労さん・・・。

 

 

 

『再生時間0:26~0:49』

 

再生時間0:26秒から0:49秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

曲の・ボーカルの歌声が「言霊(ことだま)」となって、

僕たちの身体や心にぶつかっていく。

 

痛い、痛い・・・。

 

曲が・ボーカルの歌声が紡ぐ「物語」に僕たちは巻き込まれていって。

 

渦潮の中で僕たちは僕たちを忘れ、そして僕たちを新たな僕たちを活性化させていったんだ。

 

「竜の紋章」は君を、追い求め続けていた。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲が・ボーカルの歌声が、僕たちの「血」を上書きしていって。

 

ひどくドロドロになっていた僕たちのゴミクソな「穢れた血」が、

曲を聴くことでボーカルの歌声に触れることで、とても「浄化」されていく。

 

 

「眩しいもの」の前では、悩みなんて抱かなくて。

 

「憧れるもの」の前では、弱音なんてただの恥で。

 

 

曲に・ボーカルの歌声に叩き起こされながら僕たちは、

出来るだけ自分たちで歩を進めようとしていく。

 

君の「一歩」が、君の「全」となりて。

 

君の「探求心」が、君を牢屋から脱出させていき。

 

 

死んでいたままでは、「死」すら拝めない。

 

生きろ。

もののけ姫、的な)

 

 

ぶっちゃ僕は、他人がどうなろうがどうでもいい。

 

ただ僕はあくまで、代わりに伝えているだけ。

 

僕はただただ、曲の言霊を勝手に解析しているだけ。

 

 

せめて死ぬなら、最高の「エサ」になってくれと世界は言う。

 

世界は多くの命を生み出し続けるから、君の命がどうなろうが別にって感じ。

 

 

生きるというのはいわば、超絶「死への裏返し」で。

 

美しく死ぬために、僕たちは生きるんだ。

 

その「美しさ」の意味をまだ理解出来ないまま死ぬのは、僕はもったいないと思う。

 

 

君にとって、「美しい」とは何か。

 

僕にとって、「輝くもの・眩しいもの」とは何か。

 

 

「はじまり」はそれを、教えてくれない。

 

「おわり」がそれを知っている。

 

「おわり」にとても近づき、しかしおわらずに僕たちははじまりを繰り返していく。

 

難しいよね、生きるって。

 

難しいよねおわらずに、はじまり続けるって。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

おいおい、あんまり考え込むなよ。

 

僕たちはあんまり考えず、ただただ曲に・ボーカルの歌声に想いを明け渡していけばいいんだ。

 

その方が、楽だからさ。

 

楽な方に、流れていこうよ。

 

 

『再生時間0:49~1:12』

 

再生時間0:49秒から1:12秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

何事においても僕は、「意味」を探ってしまうから。

 

何も無いところに僕は、「意図」を置いていきたい。

 

何も見えない所に僕は、「意思」を詰めていきたい。

 

そっちの方がなんか、面白いでしょ。

 

曲を聴きながら僕は一人、自分を慰め続けていた。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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とても極悪で非道な「強敵・モンスター」も、僕たちの物語には必要で。

 

強い敵が・倒すべきモンスターが、僕たちを熱くさせていく。

 

倒すべき相手、憎むべき相手が、僕たちの「正義の光」を強力にしてゆく。

 

 

光と闇は、バランスで。

 

僕たちは「物語」の中で、どちらの配役も演じているんだ。

 

あの敵もまた、僕たちで。

 

勇者だけが、この世界の主役じゃなくて。

 

 

涙を流しながら僕たちは、敵を・モンスターを斬り続ける。

 

それはつまり、「自傷」で。

(はい、いつもの「自傷」が来ましたよ。)

 

 

僕たちは音楽の中で、「喪失」と「自傷」を繰り返し続ける。

 

僕たち自身の中には、倒さなきゃいけない自分もいて。

 

僕たちの想いの中には、殺めなきゃいけない自分もいて。

 

 

光と闇は、紙一重

 

善と悪、どちらも自分で。

 

 

音楽を聴きながら、僕たちは自分に酔い続ける。

 

というかその「殺戮」は、酔わないとやっていられなくて。

 

究極の自己否定をしながら僕たちは同時に、熱い自己肯定を激しく行っていく。

 

 

頑張れ、そして死ね。

 

滅べ、そして繁栄しろ。

 

 

自分を生かすために僕たちは、音楽を聴く過程で心と身体を「浄化」させていく。

 

音楽という「物語」という仮面を被って僕たちはその物語を演出をして、

自己犠牲・自己消滅を美化していく。

 

 

美しさの中で、僕たちは舞っていく。

 

眩しさ・尊さの中で、僕たちは危うさ・儚さを感じていく。

 

 

音楽の中で、いわば「儀式」は行われ。

 

盛大に祭れ。

 

盛大に葬れ。

 

 

おわらせていくんだ、喪失させていくんだ。

 

そして、生かすんだ。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

知らず知らずにうちに僕たちの「瞳」はすべてを記憶していて。

 

僕たちが意識しなくても、僕たちの「瞳」は僕たちの歴史を記録していた。

 

なんかよく分からないけれど、かっけえ・・・。

 

 

 

『再生時間1:12~曲の終わりまで』

 

再生時間1:12秒から曲の終わりまでを聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説

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「失恋」を例にとり、物語とそして世界を語っていこうか。

 

失恋によって君は、君の半分以上を失っていく。

 

失恋によって君は、君の記憶の半分以上を失われていく。

 

 

好きなあの子は君にとっていわば、紛うことなき「世界」であり続け。

 

好きなあの子を失ってしまうとそれはいわば、その世界の「崩壊及び喪失」で。

 

 

好きなあの子が大いなる「光」なら、その子が消えてしまえばその世界は大きな「暗闇」となり。

 

 

だから恋は難しい。

 

だから恋はひどく危険だ。

 

 

その恋の物語に、自分をひどく依存させてしまう。

 

その恋の物語の中で僕たちは、世界をひどく偏らせてしまう。

 

 

好きな人だけが、君の「答え」となり。

 

好きな人だけが、君の「生きる」となり、「存在」となり。

 

 

恋をしてしまうと、世界が変わってしまう。

 

恋をしてしまうとまるで音楽を聴くように、現実の世界と夢の世界を並行しながら生きてしまう。

 

 

「物語」とはつまり、君を語る物語であり。

 

「物語」は君にとって、薬でもあり毒で。

 

「物語」がないと、僕たちは死んでしまう。

 

「物語」の中でしか、僕たちは生きる活路を見いだせない。

 

 

ひどく「物語依存」な僕たちがここにいる。

 

なんというか僕たちの最大の敵って、「僕たち」だよね。

 

それを僕たちは音楽を聴くことで体感していく。

 

レベルの低い自己を、音楽を聴くことで僕たちは自覚していく。

 

夢の世界の中で夢精し続ける自分を、僕たちは音楽を聴きながら俯瞰し続ける。

 

 

弱いっ!

(昨日も同じこと言ったような・・・)

 

そしてなんて餓鬼っ!

 

僕たちはひどく脆すぎる。

 

僕たちは世界に、そして物語に依存しすぎてる。

 

 

すべて世界のせいだ。

 

すべて僕たちを生み出し、そして殺めていく世の中のせいにしていこうよ。

 

はじまりと、そしておわりを生み出す続ける世界のせいにしてしまおう。

 

 

原因はすべて、「僕たち以外」にしてしまって。

 

そうしてまた楽しく明日の夜も音楽を聴いて、「冒険」していこうよ。

 

冒険でしょでしょ、楽しいでしょ。

 

現実逃避やろう共は今夜も泣きながら、シングルベッドに倒れ込んでいった。

 

(∩´∀`)∩。

 

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ふられ気分でROCK'N'ROLL

 

TOM★CAT

 

眠れない人のための「ふられ気分でROCK'N'ROLL (TOM★CAT)」徹底解析。

~まだ、手だけは動くから。~

 

音楽解析終了。

 

 

 

後書きという名のグラブル日記。

 

オクトー最終した。

というか銀天足りん。

アルバハはやってない、というか共闘だとランク的に弾かれるし、

団内アルバハにも特に参加してないので、取るとしたらグランデだけどグランデ面倒。

今ランク178ぐらいなので、共闘アルバハは大抵185以上で募集してるので、

まあ気長に待つかなあ・・・。

カトル最終もあと銀天だけだし、アーカルム石にも銀天必要だし、

オメガ武器そのせいで剣以外作れてないし、英雄武器?とかも銀天のせいで足止めくらい中。

ふえ~ん( ノД`)シクシク…。