眠れない人のための「ツバサ (アンダーグラフ)」徹底解析。~宇宙船を待つ間、綺麗な月でも見ていましょうか。~
ツバサ / アンダーグラフ(長澤まさみ出演 short pv full music)
はいこんにちは、犬飼です。
今日も音楽解析をやっていきたいと思います。
音楽解析とは何か、まずはそれについて説明していきます。
世の中って、「馬鹿なひと」がとても多いと、僕は思います。
何というか、世の中に悲惨なこと・悲しいこと・愚かなことが多いのも、しょうがないと思います。
だって世の中って、馬鹿なひとが多すぎるから。
馬鹿なひとたちが悲惨なこと・悲しいこと・愚かなことを多く生み出すのも、当然だから。
僕たちは学ばない。
僕たちは学べない。
僕たちは前に、進めない・進まない。
現状の愚かなこと・惨めなことに心打たれて、えんえんと泣き続けることしか僕たちは出来ない。
(うえ~ん、うえ~ん( ノД`)シクシク…)
小さく、細く限りなくゼロに近づいていく頼りない自分たちの心を、
誰かに寄りかかり不安が解消されることばかり僕たちは求めている。
同じところを、僕たちは周回し続ける。
(素材集め)
同じ「絵」を、僕たちは鑑賞し続ける。
「ループ」から抜け出せなくて。
好きなひと・恋焦がれる人に「血の涙」をおすそ分けしてもらうことで僕たちは、
何とか「今」という時間に、自分を繋ぎとめている。
いつ壊れてもおかしくはない。
いつ破綻(はたん)してもおかしくはない、「お馬鹿な」僕たち。
「心」が僕たちの命運を握っている。
僕たちの心が、僕たちの『これから』の舵(かじ)を握り続けている。
僕たちの心は日々、僕たちの喉(のど)に「ナイフ」を突きつけている。
そして、「音楽」。
音楽を聴くことで僕たちは、自分の心に「挑戦」するチャンスを与えられる。
音楽は僕たちと僕たちの心の仲介人・ブローカーで。
気色悪い笑みを浮かべながら音楽は、僕たちと僕たちの心の「殺し合い」を取り仕切る。
音楽を聴くことで僕たちは、自分たちの「運命」を捨て去って、
唯一無二の親友でありまたラスボスである、自分の心と斬り合っていく。
音楽の中で僕たちは「自傷」し、また「喪失」していく。
(いつものキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!)
僕たちにとって唯一の悦び、それは自分自身を理解すること・自分自身をより知ること。
僕たちは自分が、ハチャメチャ好きだ。
僕たちは自分をとても立証させたいと、ハチャメチャ思っている。
音楽を聴くことで、僕たちは「思考(=想い)」を爆発させていく。
音楽は僕たちを跳ばしていく。
(お帰り、ヒーロー)
音楽は僕たちの輪郭を華麗に描写していく。
君はどこまで、「想像」出来るか。
音楽を聴いて君はどこまで、頭の中を爆発させていけるか。
音楽は僕たちを試し続ける。
音楽は僕たちを殺め続ける。
音楽を聴く過程に発生していく、なんかもう、色々なこと、
それらを出来るだけ感じ取って描写していく、それを僕はまとめて「音楽解析」と呼んでいます。
そんな音楽解析を今夜もやっていきたいと思います。
よろしくお願いします<(_ _)>
今夜解析していく曲はツバサの「アンダーグラフ」という曲です。
いつものようにYOUTUBEにある動画を使って解説していきます。
動画の再生時間に応じてその時間帯ごとに僕が曲から感じ取ったことを述べていきます。
それでははじめていきます。
(長澤まさみハアハア(*´Д`))
ツバサ / アンダーグラフ(長澤まさみ出演 short pv full music)
『再生時間0:00~0:00』
プロローグ
曲を聴く前、動画を再生する前。
心の準備は、いいですか。
聴けることって、幸せですよね。
音楽を聴いて、その音楽を素晴らしいって思える感性が自分にあるって、
とても気持ちがいいことですよね。
あ~心が、ぴょんぴょんしていくんじゃあ~(∩´∀`)∩
以下この時間帯の詳しい解説
もうすぐ今日も、曲が始まっていく。
もうすぐ今夜も、音楽が始まっていく。
す~は~、す~は~(深呼吸)。
す~は~、す~は~(深呼吸)。
僕たちは自分を、入れ替えていく。
webkit-text-stroke-width: 0px; text-decoration-style: initial; text-decoration-color: initial;">
アンダーグラフ
眠れない人のための「ツバサ (アンダーグラフ)」徹底解析。
~宇宙船を待つ間、綺麗な月でも見ていましょうか。~
音楽解析終了。
後書き。
古戦場が始まっても、しっかりとブログ書いていくう~。
途中迷ったけど、割と安定して書けた。
まあまあ書き易かったし、長澤まさみたんかわいかったハアハア(*´Д`)
ハアハア(*´Д`)。
最近、というか、まあまあ前からだけど、
結構お金を使っている。
このお金の使いがいいのか悪いのかは、今のところ判断は出来ない。
ただ使わないまま、何も知ることもないまま、何も欲することもないまま、
年を重ねるよりはいいのでは、と思う。
う~ん・・・まあ分かんないですけど(/・ω・)/。
*1: ー`дー´)キリッつ)
僕たちは「ギア」を、チェンジしていく。
(チェンジッ、チェンジッ)
昨日の君を、捨て去って。
ドブ顔の君を、肥溜めに放り投げてしまって。
音楽の中に、「RE:」は待つ。
曲の中で僕たちは、「黙祷(もくとう)」をし続ける。
神聖な気持ちの上では、何もかもが許されていく。
まるで自分が「選ばれた者・特別な者」のような気持ちになって僕たちは、
自分にしか出来ない『清い行い』を曲を聴く過程で執行(しっこう)していく。
純潔であれ。
純潔の影で、超絶不純であれ。
君の「笑顔」は、君の不純な行いそのすべてを赦(ゆる)していく。
それほどまでに、君の笑顔はキュートだぞっ(/・ω・)/
動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めよう。
愚かなひとは、「真似事(まねごと)」が好きで。
まずは賢い人たちの真似事をすることで、僕たちは自分を悦ばせる「きっかけ・ツボ」を探っていく。
3、2,1、レッツ、ゴー(/・ω・)/
『再生時間0:00~1:06』
(もしくは再生時間0:37~1:06)
再生時間0:00秒から1:06秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。
不吉な曲が、始まっていく。
後ろ髪引かれながら僕たちは、曲の中で第一歩を踏み出していく。
エントリーシートはお持ちですか?
これ(念能力)、見えますか?
以下この時間帯の詳しい解説
曲が始まっていく。
音楽が始まっていく。
純白だった僕たちの心が、穢(けが)れていく。
加速度的に年を重ねてしまった僕たちは、ひどく自分の「過去」を嘆(なげ)いていく。
僕たちの大切な瞳は、どんどん『紅(くれない)』になっていき。
君を守る唯一の理解者・保護者である君の心が、君を罵倒(ばとう)していく。
この世界には誰も、君の理解者はいなくて。
曲の魔法にかかりながら・曲に縛られながら僕たちは、
新たな自己を曲の中に生み出し、そして演出させていく。
曲の中で僕たちは、「素敵な自分」に酔い続ける。
音楽の中で僕たちは、「可哀想な自分」をより際立(きわだ)たせていく。
曲の中では誰しもが「英雄」で。
音楽の中では誰しもが「ゲテモノ」で。
自分の「想像力」を、呪っていけ。
自分の「構想力」に、溺(おぼ)れていけ。
積み上げられていく「積み木」は、なかなか崩れなくて。
不安定な安定を楽しみながら僕たちは、曲の中の「冒険」を楽しんでいく。
曲の続きを聴いていこう。
「可愛さ」を売りにして君は、生き続け。
その武器の脆(もろ)さと滑稽(こっけい)さを理解しながらそれでも君は、
その最大の武器を使用せずにはいられなかった。
だって私って、最強だから・・・。
(/・ω・)/
『再生時間1:06~1:29』
再生時間1:06秒から1:29秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。
音楽は僕たちを変えていく。
音楽は僕たちの「殻(から)」を剥(む)いていく。
気持ちよさを、欲しているみたい。
馴れ合いを、とても欲しているみたい。
どこかにいい居場所、ないかしら。
以下この時間帯の詳しい解説
誰にも何も、言えなくて。
想いが言葉が、自分の心の内々(うちうち)でこだまし続ける。
ひどく独り、ひどく素朴(そぼく)。
剥き出しの君が、曲の中で吐露(とろ)し続ける。
何物にもまだ染まっていない君が、曲の中で吠え続ける。
ボーカルの歌声は、僕たちの心の顕(あらわ)れの「仲間」となっていき。
ボーカルの歌声は、僕たちと同じ目的地へと向かっているようで。
共に照らし合いながら、僕たちは明かりが灯る所へと進んでいく。
共に「共鳴」し合いながら、物語の転機へと僕たちは歩を進ませていく。
「変化」をとても、望んでいる。
壊れることを・新たな芽が芽生えることを、僕たちはとても切望している。
今の自分の「色(カラー)」じゃ、満足出来ないから。
違う「色(カラー)」に、染まってみたいから。
自分を汚す「色(カラー)」に、覆(おお)われてみたいから。
あまり「不安」は、ないみたい。
それよりももっと、冒険の続きをしていたい。
今のままの自分では、つまらないままの自分で終わってしまうから。
こんな自分、死んで当然の自分だから。
こんな自分、終わらせて当然の自分だから。
まだ「叫び」が足りない。
また「吐きだし」が足りない。
まだ、「裸(はだか)」が足りていない。
もっと「オオカミ」の真似をしながら。
もっと「ハイエナ」の真似をしながら。
もっと「カメレオン」の真似をしながら。
「血」を求め、「黒い瞳」を求めながら僕たちは、曲の奥へ奥へと進んでいく。
曲の続きを聴いていこう。
冒険には、強い強い装備が必要で。
急ぐ必要はないのだから、寄り道しながら、時にカジノに寄りながら、時にゆうべを楽しみながら、自分のペースで冒険の続きをしていこう。
どこかにギャルのパンティー、落ちていないかな(´・ω・`)。
『再生時間1:29~2:05』
再生時間1:29秒から2:05秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。
音楽は僕たちを、奈落の底へと突き落としていく。
這い上がれる者だけ、這い上がってこればいい。
立ち上がれない人たちは、そのまま地に伏したままでいい。
堕ちることで・暗闇と共にいることで、感じられることもあるのだから。
「悪魔(あくま)」は時にこうやって、僕たちを援護(えんご)していく。
悪魔もたまには、役に立つじゃんっ。
以下この時間帯の詳しい解説
予防線を張りながら、これまでの人生を生き続け。
その次の曲がり角を右に曲がれば違う景色を見ることが出来るのに、
毎日毎日、同じ道を通り続けている。
それは君が、決めている。
それは君が、選択(せんたく)している。
自分を「蜘蛛の巣」に向かわせているのは、自分だ。
出口がない迷路で迷い続けるのが、いたく好きで。
十色のキャンディーを口の中で転がしながら君は、
世界が横転することを神様に願い続けている。
誰も君に、用は無く。
孤独な竜姫は君を、笑い続け。
曲は僕たちを、「滝つぼ」に落とし込んでいく。
呼吸が苦しくなって、呼吸が出来なくなっていくことで僕たちは、
深淵(しんえん)の中で、世界を傍観(ぼうかん)し続けていた。
何も無いことが、とても綺麗。
何も望まないことが、とても落ち着く。
ひどく乱雑になっていた僕たちの心の中が、
曲を聴いていくことで「整理・整頓」されていく。
ブサイクは顔ではなく、「言葉」となって現れて。
曲に対して・ボーカルの歌声に対して僕たちは、
これまでため込んでいた・出せなかった自分たちの想いを吐きだしていく。
好きな人の胸の中なら、素直に泣けるように。
曲に・ボーカルの歌声に自分たちの心が「共鳴(きょうめい)」していくことで僕たちは、心の中に隠していたおのおの想いを曲に・ボーカルの歌声にぶつけていく。
ひどくブサイク。
ひどく不器用。
君は無表情じゃなく。
君は何を考えているか分からない人ではなく。
「受け皿」が、見つからなかっただけで。
自分の姿を映す「鏡(かがみ)」がどれか、分からなかっただけで。
曲が・ボーカルの歌声が、僕たちの心の操作部分・心の指令室に踏み込んでいく。
僕たちは自分たちの心の操作・指令を、曲に・ボーカルの歌声に明け渡していく。
僕たちは僕たちの「想いの操作」を、放棄していく。
(勇気の切断)
僕たちは僕たちじゃなくなっていく。
別にそれで、いいじゃん。
それで別にいいんじゃ、ないのかなあ・・・。
カラになって虚ろになって僕たちは、廃墟な自分という器(うつわ)を傍観(ぼうかん)していく。
誰も操作していない自分は、なんだか可笑(おか)しくて。
いたく自分の存在が、愛(いと)おしく感じる。
ひどく損傷(そんしょう)激しい自分の身体が健気(けなげ)で、
出来ることなら直してあげたい。
誰が彼を、なおせるのだろう。
誰が彼女を、なおせるのだろう。
曲を聴く過程で僕たちは、自分を「乖離(かいり)」し続けて。
その曲に・そのボーカルの歌声に心打たれるというよりも僕たちは、
その曲の・そのボーカルの歌声の「脈(みゃく)」に同調していく自分たちの「脈・鼓動」に心打たれている。
(どっくどく。どっくん、どっくん)
感じる心が自分にあることに、僕たちは驚いている。
曲を・ボーカルの歌声を汲み取っている自分の心に、ひどく感動している。
黄昏(たそがれ)は君を待ち続け。
どれだけ年を重ねても、どれだけ大人になっても、辛いものは辛く、悲しいことは悲しくて。
それに慣れちゃ、ダメだと思う。
変わらない心を持ちながら、変わらない世界に挑んでいけ。
曲の続きを聴いていこう。
あまりにも曲の中に浸かりすぎると、自分の思考の「酔い」に疲れてしまって。
疲れを増幅(ぞうふく)させながら、僕たちは曲のサビへと向かって行く。
疲れをサビで散らせることで・サビで疲れを解消させていくことで僕たちは、
この曲からの「卒業」を開始していくんだ。
『再生時間2:05~曲の終わりまで』
再生時間2:05秒から曲の終わりまでを聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。
「神様」って、何だと思いますか?
「神様」のことを考えると、少し面白いですよね。
やっぱり僕たちって、「届かないもの」のことを考えるのがとても好きですよね。
ふふ、あっかんべ~(@^^)/~~~。
これで解析は終了する。
これで音楽は終了する。
以下この時間帯の詳しい解説
僕たちは僕たちを、騙(だま)し続け。
僕たちは僕たちを、偽(いつわ)り続け。
本当の自分なんて、ないですから。
「本当の自分」なんて、自分を放棄した人が創り出した言葉ですから。
生まれながらにして君の「細胞」はそれを知っていて。
化け続けていくごとに・変わり続けていくごとに、
僕たちは自分を褒めたたえ続けている。
捉(とら)えられない自分というのが、僕たちはとても好きで。
自分を越えてゆく自分を見ると、僕たちはイってしまって。
(い、いきすぎぃ・・・)
学ぶことが嫌いな僕たちは、音楽の中で「学びの種」を植えられ続ける。
何度も「ゲロ」を吐きながら僕たちは、曲の「教え」を自分たちの身体に浸み込ませていく。
(おえおえ)
やはり「教育」には愛のある「体罰(たいばつ)」が必要で。
(お尻パチンパチン)
お馬鹿な僕たちは、「甘い飲み物」しか飲みたがらない。
その中に『お薬』が入っていることも気づかずに。
眠れる奴隷は眠ったまま、奴隷であり続け。
レベルが低い僕たちだから、どうやったら楽にこの世界を救えるか、
インターネットの「攻略サイト」でも見て学ぼうか。
曲はサビに到達し、僕たちは学びから釈放(しゃくほう)されていく。
「目の色」が少し変わった順番に、サビの時間帯以降のこの時間帯に曲を聴くのを止めていく。
少しだけ自分たちの心の中の様子を伺(うかが)い知れた順番に、曲を聴くのを止めていく。
繰り返す、僕たちはひどくお馬鹿だから、1から教えてもらわないと理解出来なくて。
ひどく易しい音楽という「授業」が、今夜も終わりを迎えていく。
キーンコーンカーンコーン、キーンコーンカーンコーン・・・。
先生、明日も僕たちはまだこのまま、こどものままですか?
教えてください、せんせい・・・。