音楽解析on twitter 解析曲名「サイレントマジョリティー(欅坂46)」のブログ上での掲載と、そして解説。
以下、ツイッター上で「曲の歌詞」の部分は、
YOUTUBE動画における再生時間で表しています。
「再生時間0:21~0:25」
ダメとは言わないけれど、物語は始まってしまう。
抑え込まれていた想いを、僕たちは吐きだしていく。
ゲロゲロバア、ゲロゲロバア。
繰り返しの魔法を自らにかけながら。
音楽の起動・音楽の始動。
それはとても気持ちいい鼓動の揺れ初め。
「再生時間0:25~0:29」
不安。
それが君を襲う。それが君を覆う。
君の不安には常に、誰かの笑い声が伴っていて。
不安に対処するために君は、拠り所を模索する。
弱い頭脳巡らして君は、物語の中に逃げ込んでいく。
物語の中で君は、とても際どく守られていく。
「再生時間0:29~0:37」
音なんていらなくて、映像なんて当然不必要で。
瞳を閉じて暗闇の中でぶつかり合い確かめ合い探り合い。
エンドレスに空っぽになっていく自分の臓を、
寂しげに儚げに悦に君は眺め続け。
手を使わずの自慰は終わるまで終わられていく。
「再生時間0:37~0:41」
出会い。
精一杯の渇望は、君にひと時の安心を与えていく。
それに甘えるというよりもむしろ君はそれ利用してさらに強くならんとする。
その欲深さが招くのは、幸か死か。
ひどく主人公性に酔いながらも君の行き先はすでにもう決められていた。
「再生時間0:41~0:45」
前進。
与えられた能力を、君は早く使ってみたくて。
自分の心と音楽のサウンドを上手く調合させながら、
君は君だけのフィールドを探索している。
もう戻りたくない、もう帰りたくない。
出来るだけ可能な限り君は、過去の記憶を消していった。
「再生時間0:45~0:48」
成長。
大人の実験は続けられていて。
君は鳥籠の中で鳴き続けていて。
君が脱皮したらすぐにその抜け殻は大人の人たちに回収されていく。
卵はまだ産めません。
身体を入れ替えていくことで君は学んでいった。
心は相変わらず沈んだままだった。
「再生時間0:48~0:53」
再度前進、そして戯れ。
疲れることに疲れたから。
悩むことが面倒くさくなったから。
君は君を分割させていく。
疲れた君、死んでいる君、元気な君、生きている君。
分割した君々を君は冷静に統括していく。
可愛い君には頭を撫でてやり、ブサイクな君には冷酷な眼差しで。
差別、万歳。
「再生時間0:53~1:00」
気分は微上々、天気は曇りのち曇りのち晴れ。
クラスメイトの陰キャ達もクラス一の美少女を頭の中で飼っていて。
光は天からは与えられず、暗闇の中で君は偶像を生み出し続ける。
安心に対しても猜疑心を抱きつつ用心深くなりながら。
少しずつ少しずつ君は、再生の道へと歩を進めていった。
「再生時間1:00~1:10」
集団の中に混じっていく。
変装を見破られないようにしながら。
仮面を剥ぎ取られないようにしながら。
もうファームには戻りたくないな。
大切に育ててきたこの心は、もう絶対に穢されたくないや。
「再生時間1:10~1:14」
解放。そして一時的な発散。
ため息が君の名を連呼していく。
まだ油断は出来ないけど、それでも少し安堵して。
ここはセーブポイントで。
そんな装備で大丈夫ですか。
その経験値でこれから、足りえますか。
「再生時間1:14~1:17」
余裕。瞳を少し、とろんとさせて。
俯瞰(ふかん)が俯瞰を加速させていく。
怖がっていた自分を安心させながら。
怯えていた自分を抱きしめながら。
母の瞳を備えながら君はゆっくりと、
勇気の生成へと着手していった。
「再生時間1:17~1:21」
そこはまるでドラゴンボールの精神と時の部屋で。
刹那な時間の中で君はとてもとても強靭になっていく。
灰色な心では、もう満足出来なくて。
造られた自分は、もう嫌で。
心の器に君は、何色の液体を入れたいと思っているのだろうか。
その答えは一番、君自身が聞きたくて。
求め、求めよ。
「再生時間1:21~1:25」
物語は君を裏切らず。
物語は君を再構築し続けて。
迷い人は音楽の中で泣き続ける。
進むべき道が決まるまで、音楽は君を温め続けていた。
「再生時間1:25~1:29」
ダンスダンスダンス。
灯台の明かりは優しく微かに灯り続け。
静かな場所で誰もいない暗闇の中で君は舞い続ける。
自然にそう舞えるのが誇らしい。
自らの性(さが)に対して君は、拍手し続けていた。
「再生時間1:29~1:32」
バジリスクタイムは終わらずに。
ここが心の糧の稼ぎ時。
ここが心の下地をていねいに作る時。
音楽のサウンドを何度も心臓に上塗りして。
逞しくあれ勇ましくあれ平穏であれ。
そう君は願い続けていた。
「再生時間1:32~1:36」
燃え尽きて、good night
震え枯れて搾り取られて、so sleep
もう出し切った。
心と心の闘争は、君に誇りを贈与して。
戦いが終結する最中、君は最後にもう一度、
自分自身に対して感謝していった。
「再生時間1:32~曲の終わりまで」
繰り返しの魔法は解かれていき。
雨は止んで、君は青空を待ち続ける。
音楽の終わりと共に君は思考を閉じようとしている。
頭がぼやけ眠気が乗算されていくその最中、
君はやっと人形をやめて、そして人間へと成っていった。
おめでとう、おめでとう。
そしてさようなら。
終わり。
はい。
ということでね・・・(苦笑い)。
解説というか、まずは適当にぐだぐだ喋っていきます。
本日土曜日の僕
10時起床
10時~15時 外出
15時~16時 平日溜めていたテレビ番組見たり間食したりグダグダ。
16時~17時 グラブル
17時~18時 ぽかーんとする
18時~20時 先週土曜に書いた新たなツイッターに載せる予定のを読み直し。
20時~ ←今ここ。
というか、今日、グラブル5周年生放送なんですけど!
今生放送見ながらやっています。
そんでそんで、解説していきます。
まず今回のような形で作ろうとしたきっかけについて。
まず、2、3か月前にこのブログ上で欅の「ガラス」を解析して、その時は別にふ~んぐらいで、そんで1か月前に欅の「サイレント」をやって、ふ~んと思っていたのですが、
そんで3、4週間前から何だから寝る前はよくタブレットでYOUTUBEから「サイレント」を聴きようになりました。
こういう風に毎日欲するのは学生の時以来というか。
素直に何回も聴ける曲があるのは嬉しかったです。
そんで何回か聴いているうちに、これ今までのこのブログ上でやっているのとは違った形で解説したら面白いなと感じました。
そんでその時の形式というか、解説の形としては、「サイレント」のレコーディング風景を想像して、P(プロデューサー)が彼女たちに対してこの曲がどういうものか・どういう風に表現すればこの曲を上手く表現出来るかを伝える形式だったです。
それをPが独白する感じで、彼女たちに述べていく感じですね。
ひとりしゃべりというか、口語形式というか。
それを書こうかなと思っていたんですけど、何故だかツイッターにああいう形で載せていました(笑)。
というか、ツイッター上でもPから彼女への伝え、みたいな形で最初は作ろうかなと思ってたんですけど、気づいたらああいう感じの文章になっていましたね。
それでは実際に僕の書いた文章を見ながら、詳しい解説をしていきます。
よろしくお願いします<(_ _)>
「再生時間0:21~0:25」
歌詞の始まりの部分ですね。
というか、いつもブログ上でやっている解析見れば分かるんですけど、
基本、前奏(イントロ)から僕たちと曲との想いの交流は始まるんですよね。
んだけどツイッター上だと「前奏部分」って書くと伝わらないし、
また「歌詞」→解説の方が形として綺麗だなと思ってこういう形にしました。
なので出だしの方の解析は、イントロ部分の汁をいかに伝えるかを考えて作りました。
何回もイントロ繰り返し聞きました。
というか今回改めて思ったんですけど、やっぱり音楽ってイントロにすべてが詰まっている気がするんですよね。
例えば曲って何回か繰り返し聴くときに、最後まで聴いてそしてまた最初から聴きますか?
そうじゃなくないですか。
最後まで聴くのではなく、途中まで聴いてまた最初から聴くこと多くないですか?
何というか音楽って、最初の方に多くが詰まる傾向なんですよね。
それで今回の曲も、動画部分での自転車シーンを何回も何回も聴きました。
そんじゃ解析内容について解析していきます。
1行目。
ダメ、ない
→否定の言葉を初めに持っていきたかった。
欅はやはり、宇多田ヒカルタイプかか鬼束ちひろタイプかと言ったら鬼束タイプなので、どちらかというと「影」を感じる歌声ですよね。
始まってしまう
→正攻法な始まりの匂いではなく、すこしヤレヤレぎみに。
心の中にモヤモヤがまだ残っている感じ。
抑え込まれていた想いを、僕たちは吐きだしていく。
→そのまま。抑圧からの解放を、イントロそしてこの時間帯の彼女らの声に感じた。そしてその吐き出しもきれいな吐き出しというよりは、どちらかというと汚く。
ゲロゲロバア、ゲロゲロバア。
→吐き出し。
繰り返しの魔法を自らにかけながら。
→これは複数の意味あり。まあ、あんま語らない(/・ω・)/
音楽の起動・音楽の始動。
それはとても気持ちいい鼓動の揺れ初め。
→そのまんま。揺れ始めにしようと思ったけど揺れ初めの方が何かエロいからこっちにした(/・ω・)/。
「再生時間0:25~0:29」
不安。
それが君を襲う。それが君を覆う。
→この時間帯の曲を聴いていると、僕の心が「ぐなにゃっ」とするから不安にした。心が空虚になるというか、少し心失う感じ。考えることを喪失させられる感じ。
君の不安には常に、誰かの笑い声が伴っていて。
→不安の説明。
不安に対処するために君は、拠り所を模索する。
→そのまんま
弱い頭脳巡らして君は、物語の中に逃げ込んでいく。
→音楽が創る物語。そして音楽を聴いて僕たちが頭の中で生み出していく僕たちの物語。双方向的な物語。
物語の中で君は、とても際どく守られていく。
→際どく、がポイント。際どくの意味は何となく分かるよね?
「再生時間0:29~0:37」
音なんていらなくて、映像なんて当然不必要で。
瞳を閉じて暗闇の中でぶつかり合い確かめ合い探り合い。
→ここは物語の説明ではなく、状況説明。僕たちが音楽をどう受け止めているかの説明。音楽を聴いている僕たちを俯瞰する。
エンドレスに空っぽになっていく自分の臓を、
寂しげに儚げに悦に君は眺め続け。
→上記と同じく
手を使わずの自慰は終わるまで終わられていく。
→(笑)。
終わるまで終われれて、は、何か表現としておもろいから使った。
続けられていくのではなく、「終わり」を繰り返す感じ。
「再生時間0:37~0:41」
この時間帯で僕たちは一息つく感じ。曲が始まって僕たちは「緊張」していたから、
それがすこしとれ、ホッとして、やっと曲の世界に集中出来る感じ。
「再生時間0:41~0:45」
前進。
→前の時間帯で緊張が取れて、やっと僕たちは前に進める感じ。
与えられた能力を、君は早く使ってみたくて。
→「能力」がポイント。
曲から・ボーカルの声々から僕たちの心に何か乗り移ってきて、その「万能感」「支配館」「超越感」「選民感」を能力と説明。
自分の心と音楽のサウンドを上手く調合させながら、
君は君だけのフィールドを探索している。
→音楽を聴いて僕たちは心の中に物語を創り、その物語にはフィールドが必要。
もう戻りたくない、もう帰りたくない。
→曲を聴く前の僕たちと、曲を聴いている時の僕たち。
僕たちはやはり「現実」や「日常」にどこか絶望・残念感を感じているから音楽を聴く。音楽で僕たちは何かを見つけようとする。
出来るだけ可能な限り君は、過去の記憶を消していった。
→「過去の記憶」は言い方間違えたかなあと。
〇〇の記憶の〇〇に入る言葉が思いつかなかった。
「再生時間0:45~0:48」
成長。
→出会い→前進→成長
大人の実験は続けられていて。
君は鳥籠の中で鳴き続けていて。
→ここからまたポイント。ある程度曲に慣れてきた僕たちは、冷静に自己とそして自分の周り・社会を分析していく。
君が脱皮したらすぐにその抜け殻は大人の人たちに回収されていく。
卵はまだ産めません。
→ここは僕たちの少年性・少女性の説明。
身体を入れ替えていくことで君は学んでいった。
→脱皮→体を入れ替えていく。=年齢を重ねる=大人になっていく。
心は相変わらず沈んだままだった。
→世の中を徐々に知っていって、それでもまだ心ドヨンとしている感じ。
基本的にこの曲は「暗」だから。曲の「根」は明ではない。
暗から明に向かおうとする感じの曲。
「再生時間0:48~0:53」
再度前進、そして戯れ。
→戯れがポイント。
「遊びの要素」が音楽を聴く上でとても大事。遊べ。
泣くのなら笑え、な精神。
疲れることに疲れたから。
悩むことが面倒くさくなったから。
君は君を分割させていく。
疲れた君、死んでいる君、元気な君、生きている君。
分割した君々を君は冷静に統括していく。
→「能力」がパワーアップしていく感じ。曲を聴いて心に余裕を持ててきたことで、
僕たちは上手く自分をコントロールさせていく。
自分の人格をまとめていく感じ。自分を冷静にさせていく感じ。
可愛い君には頭を撫でてやり、ブサイクな君には冷酷な眼差しで。
差別、万歳。
→自分自身を戯れさせていく。自分で遊ぶ。様々な自分を楽しんでいく。
「再生時間0:53~1:00」
気分は微上々、天気は曇りのち曇りのち晴れ。
→曲を聴いていて最初は僕たちはう~んう~んと悩んでモヤモヤしていたけれど、
それが少し晴れていく感じ。
クラスメイトの陰キャ達もクラス一の美少女を頭の中で飼っていて。
→(笑)。
次の文を分かりやすく説明した感じ。
光は天からは与えられず、暗闇の中で君は偶像を生み出し続ける。
→神様とかに頼るのではなく、自分自身で希望を生み出していく。
安心に対しても猜疑心を抱きつつ用心深くなりながら。
少しずつ少しずつ君は、再生の道へと歩を進めていった。
→あんまり自分の心を信用しない。
信用しすぎると、堕ちた時ヤヴァイから。
「再生時間1:00~1:10」
集団の中に混じっていく。
→音楽の中にいながら、外を見ていく感じ。
日常・世の中・社会へと目を向ける感じ。
この曲を聴いて培った「想い」を、現実世界で活かしていく。
変装を見破られないようにしながら。
仮面を剥ぎ取られないようにしながら。
もうファームには戻りたくないな。
大切に育ててきたこの心は、もう絶対に穢されたくないや。
→そこまで他人や世間に合わせなくていい。
居場所に帰れば自分でいれるのだから。
「再生時間1:10~1:14」
解放。そして一時的な発散。
→サビへと到達。曲から・ボーカルの声々からの離れの時間。
ため息が君の名を連呼していく。
まだ油断は出来ないけど、それでも少し安堵して。
→神聖な儀式は疲れちゃうからね。学びの時間が終わって、僕たちは緊張をほぐしている。
ここはセーブポイントで。
そんな装備で大丈夫ですか。
その経験値でこれから、足りえますか。
→現状確認。
「再生時間1:14~1:17」
文章大体、そのまんま。
「母の瞳」は「はじまりの瞳」。「赤子のままの瞳」でもいいかなあ。
「再生時間1:17~1:21」
この時間帯以降ダレるというか、いつもやっているブログ上での解析見れば分かる通り、サビに達して実質終わりなんだよね。
もう「習う」「倣う」ことは終わっているから、サビはそんなに書くことない(笑)。
刹那な時間、精神と時の部屋は僕たちが音楽を聴いている時の時間。
文章大体、そのまんま
「再生時間1:21~1:25」
文章大体、そのまんま。
「泣く」という行為は尊い行為だと僕は思う。
「再生時間1:25~1:29」
大体文章そのまんま。
曲を聴いて無意識に僕たちは気持ちを上向けている。
「再生時間1:29~1:32」
大体文章そのまんま。
「この世界は群れていても始まらない」
ここは文章に酔って英語を入れてみた(笑)。
あとは大体文章そのまんま。
「再生時間1:32~曲の終わりまで」
文章そのまんま。
まとめと、そして感想。
長っ・・・。
ちゅかれた・・・。
このツイッター上の文章作る時間としては、ブログ書く時間と変わらん。
ただツイッター上の文章の方がこわいよね。
ブログ上は結構適当に書けるけど。
ツイッター上はていねいに言葉吟味して書かないといけないから。
今のところどっちも楽しいからどっちもやっていく予定だけど、
僕はツイッターそんなに好きじゃなんだよね。
ツイッターって何か〇〇だから。
それ、うるさいじゃん。
ツイッターってどこか、おばさんの井戸端会議的な匂いがして、あんま好きじゃない。
以上です。
つかれた。
あ、あと土日にツイッター上の文章を書いてるから、前まで土日にやっていた平日分のブログ文章の読み直しが出来ていない(^_^;)。
どうしようかなあ~~。
やった方がいいけど、もっとやりたいことがあるっていう状況。
その他単発的な思い色々。
何というか、ヘッドフォンを身に着ければ刻無く「違う世界」へと行けるのは、
ミュージさんのおもしろいところではある。
DMMで会員になって18ダメポな動画を見る→した後ネットで出演していた人の生存確認。
また、やっぱ〇〇シーンって、僕好きだわ。
ああいう映像が見れるって、日本人でヨカタと思うよ。
汚部屋という言葉があるけれど、働いてると実質休みの日にしか片づけれん。
なんで土日に掃除→また貯まる→土日に掃除のループで、
一回でも土日に掃除しないと悲惨になるっていう。
結構常に部屋を清潔って、ムズクナイ?
ブログとかで文章書いてる時に、一番するのは「○〇 類語」。
言葉と、その類語検索が一番多い。
音楽解析ontwitter の文章書くとき、何回も小刻みに曲を聴きすぎワロリンゴ。
かなり冷え性が進行してる。
食べるもの考えた方がいいのかなあ。
ちょっと異常じゃねってぐらい足が冷えます。