眠れない人のための「ETERNAL BLAZE (水樹奈々)」徹底解析。~君が跳べないというのなら、共に行こうか。天使の翼を剥ぎ取りに。~

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水樹奈々『ETERNAL BLAZE』(NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013 in 西武ドーム)

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきたいと思います。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

 

 

さてそれで、音楽解析とは何か。

 

音楽解析とは一体、何なのか。

 

 

その音楽解析とは何なのかの説明をする前に今日もまたまずは、

僕が今喋りたいこと・語りたいことを書いていきたいと思います。

 

そうだな、今日は「街」について、まずは語っていきたいと思います。

 

「街」

 

君がいる街、僕たちが住む街、人々が住む街。

 

 

僕は今、「名古屋」という街に住んでいます。

 

一応名古屋が僕の地元であり、また今僕が住んでいる街も名古屋であります。

 

 

名古屋って、どうですか?

 

名古屋って一体、どういう街ですか?

 

名古屋の住み心地って、どうですか?

 

 

僕の感想を言うと、まあまあ住みやすい街だと思います。

 

というか名古屋が住みやすい街というのなら、どの街と比べて住みやすいかを述べていかないといけないですよね。

 

じゃあ「東京」と比べていこうかな。

 

東京という街を語って、東京という街と名古屋という街を比べていきたいと思います。

 

 

僕は一時期、東京に暮らしていました。

 

大学が東京だったので、その時に東京で過ごしていましたね。

 

憧れの東京(笑)。

 

日本の中心の、そして多くの「像」の中心の、東京。

 

 

沢田研二が歌う東京。

(古いw)

 

安部さんがいる東京。

 

ニュースステーションを撮っている東京。

 

様々な「メディア」が結集している東京。

 

テレビ画面の中の人たちが集う東京。

 

 

東京にある大学に高校時代進路を決めたのもその大学に入りたいというよりも、

東京で暮らしてみたかったという気持ちが強かったです。

 

一度はあの「テレビの中の世界」に入ってみたい。

 

一度はあの「テレビの中でうごめいている日本の中心」の空気を体感してみたい。

 

 

なので大学に入学した後も、僕はあまり大学には行かず、東京中を「散歩」していました。

(てくてく、チャリンチャリン)

 

ひとりで、主に徒歩とチャリで、昼夜問わず。

 

東京に、僕ひとり。

 

東京がうごめく中で、僕はいて。

 

東京という物語の中に、僕も一応、参加していて。

 

 

ほんとそれは、楽しかったです。

 

あの時の心の気持ちよさ・あの時の心の浮遊感は僕の人生でベスト3には確実に入る心地よさでしたね。

 

やっていたこととしては、ほんとにただ「散歩」していただけです。

 

ただ東京を見てた。

 

ただ東京を散歩していた。

 

東京という街を背景にして、自分を登場させていた。

 

 

その散歩はワクワクドキドキと言うよりも何というかな、「満たしの時間」という感じですかね。

 

やっぱり僕は『物語』にすごく惹かれる人間なんですよ。

 

それでテレビの中のニュース、政治にしろバラエティーにしろ、「日本のうごめいている」ものはやっぱり東京の中でじゃないですか。

 

その何というか「背景」を、僕は知りたかったんですよね。

 

東京の「匂い」というか、東京の「時間」とか、東京の「感覚」とか。

 

 

「日本という物語」の舞台の中核部分はやはり東京で。

 

その舞台の裏側というか、その舞台の背景状況とかを、僕は噛みしめたかったんですよね。

 

それで大学生になったあと、大学にろくに行かずに「昼夜問わず」徘徊していました。

 

深夜の東京の味も、早朝の東京の味も昼間の東京の味も知りたくて。

 

大学が××だったので((^_^;))、例えば国会議事堂とかも割とチャリですぐ行けるんですよね。

(大学→国会議事堂ルートにかなり面白いもの詰まってた。)

 

東京という「街の味」を知りたくて、僕は日々散歩していました。

 

 

んで大体分かったというか、まあ諸事情もあって今は「名古屋」に帰ってきています。

 

そんで名古屋と東京を比較していこうか。

 

僕は東京という街に比べたら、名古屋という街の方が好きかな。

 

「便利」という言葉の使い方がイマイチ分からないけど、僕という低レベルな人間にとっては名古屋で暮らす方が便利かなと思った。

 

その便利というのは、僕にとっての便利。

 

僕が行きたい所に楽に行けて、またそこで楽に過ごせるという便利。

 

東京はハイレベルな人にはそれを満たすものがあるのかもしれないけれど(ハイレベルなものって具体的に分からんが)、僕の「趣味・趣向」を楽に満たせるのは名古屋の方がいいかなと思った。

 

僕を楽にさせてくれる、僕を比較的自由にさせてくれるのは東京という街ではなく、名古屋という街だった。

(とりあえず、今は。常に変化はつきものだから。)

 

 

後やっぱりなんだけど、僕は「人が多い状況」って、無理なんですよ(^_^;)。

 

東京に住んでいる人はそこがすごいですよね。

 

このブログ読んでくださっている人なら何となく僕のことを少しでも分かってもらえてると思うんですけど、僕はどちらかというと「考えすぎな」人間なんですよね。

 

見えていないものを見ようとしたり。

 

実体のないものをさも実体があるかのように捉えてしまったり。

 

 

なので何というか(何というかという言葉、どうしても多く使っちゃう(*´Д`))、

東京の人の多さって僕、気持ち悪くなっちゃうんですよね。

 

あまりにも登場人物が多い感じ。

 

「東京」という大きな括りで僕の頭の中は括ってしまうから、

東京の街にいる人を僕が東京で住んでいると自分の頭の中にいれちゃうんですよね。

 

それがすごく、精神的に疲れる(笑)。

 

頭の中は僕は出来るだけ「静か」でいたいので、

あまりにも東京という舞台には人が立ちすぎていて、ヒーローヒロインが多すぎて、

僕はかなり精神的に疲れた。

 

んで、名古屋に帰って来ました(/・ω・)/。

 

 

何というか名古屋だと、あまり他人の声を聞かないというか、

名古屋という街に物語性を感じないから、東京と比べてあまり「創られていない街」だから、精神的に楽です。

 

割と静かな世界であり続け。

 

無駄に急かされることのなく。

 

僕のペースで僕を維持出来るのが、今のところこの名古屋という街になっています。

 

 

そんじゃ「街」についての話は一通り喋れたので、

今夜も音楽解析をやっていきたいと思います。

(そんで結局、音楽解析って、何ぞ~)

 

今夜解析していく曲は水樹奈々さんの「ETERNAL BLAZE」という曲です。

 

いつものようにYOUTUBEにある動画を使って解説していきます。

 

動画の再生時間に応じて、その時間帯ごとに僕が曲から感じ取ったものを述べていきます。

 

それでははじめていきます。

 


水樹奈々『ETERNAL BLAZE』(NANA MIZUKI LIVE CIRCUS 2013 in 西武ドーム)

 

 

『再生時間0:00~0:00』

 

プロローグ。

 

曲を聴く前、動画を再生する前。

 

音楽の前では、誰もが「等しく」なっていく。

 

ここは別に、ブサイクも美人も金持ちも貧乏もあまり関係なくて。

 

僕たちの「心」というのは、かなり平等な神からの頂き物で。

 

自分たちの心を駆使して僕たちは、音楽とぶつかっていく。

 

是非「火花」、盛大に散らしていってくれ。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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もうすぐ曲が始まっていく。

 

もうすぐ音楽が始まっていく。

 

 

ふう~~(自分を落ち着かせるため息)。

 

はあ~~(再度、自分を落ち着かせるため息)・

 

 

今夜も始まっていくのかあ・・・。

 

今夜も僕たちは、(音楽に)守られていくのかあ・・・。

 

 

音楽の音(サウンド)って、僕たちに対して優しく思考力を奪っていきますよね。

 

音楽を聴いている時って、何も考えなくていい。

 

音楽を聴いている時って、頭をぽか~~んとさせたままでいられる。

 

それがすごく心地いいですよね。

 

それが僕が、このブログを続けられている理由になります。

 

 

音楽を聴いている時って、「静か」なんですよね。

 

「雑音」がしないというか。

 

恋愛していて、好きな女の子と「ベロチュー」している時の感覚ににていますよね。

 

その刹那が幸福で。

 

その刹那が「震えの時」で。

 

 

ゼロになる感覚を、音楽は与えてくれる。

 

赦(ゆる)される時間を、音楽は僕たちに与えていく。

 

 

以前のこのブログでも書いた通り、僕、そしてたぶんみなさんもそうだと思うんですけど、僕たちって「物語」がすごい好きなんですよ。

 

何というか物語の中にいると、自分たちの「存在」が強く刻まれている気がするから。

 

物語の中にはいわゆる「喜怒哀楽起承転結」が詰め込まれていて、

それは僕たちの精神をすごく豊かにさせてくれるから。

 

 

物語は僕たちに、「生きる」を与えていく。

 

物語である音楽は僕たちに、「生」を注いでいく。

 

 

ほぼ無価値な僕たちに対して音楽は、「有機」を与えていく。

有機=生命力)

 

ほぼ名前が与えられてない僕たちに対して音楽は、「使命」を与えていく。

 

 

僕たちはそれに、「興奮」していく。

 

僕たちはそれに、「至高」を感じていく。

 

奴隷であり続ける僕たちに音楽は、優しく微笑んでいく。

 

 

動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めよう。

 

あ~、今日も僕は疲れたなあ・・・。

 

毎日つらたん、毎日慢性疲労状態。

 

音楽だけだよ、僕の話を聞いてくれるのは・・・。

 

 

 

『再生時間0:00~0:32』

 

再生時間0:00秒から0:32秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

「救いの時間」はやってきて。

 

それを救いと感じられるのは、君にそう想える「心」があるからで。

 

曲はあくまで「きっかけ」で。

 

音楽を使って物語を紡ぐのは、その君の心だよ。

 

いのちだいじにガンガンいこうぜ、まほうたくさんつかっていこう。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲が始まっていく。

 

音楽が始まっていく。

 

 

僕たちは曲から「神話」を感じ取っていく。

 

僕たちは「選ばれていく」。

 

僕たちは「参加する権利」を勝ち取っていく。

 

 

それはかなり、嬉しくて。

 

僕たちはなかなか、日の目を見ていないから。

 

僕たちの日々の生きるはどちらかというと「影」だから

(影≒背景。脇役。非主役)

 

 

『参加する』って、かなり嬉しいことで。

 

意見を述べるって大抵は、「身分」や「資格」が必要だから。

 

 

君の声は大抵、誰にも届いていなくて。

 

君の想いはいつも、すぐにクシャリと消え去ってしまって。

 

 

孤独、続、孤独。

 

ひとり、続、ひとり。

 

 

満たされることが叶いづらく。

 

共有されること機会少なく。

 

 

君は「声」を、持っているのに。

 

君は「想い」を、君の心に宿しているのに。

 

 

届かない想いは、暗闇へと逃げていく。

 

負の感情は、多段に蓄積されていく。

 

 

それじゃあ、イヤだよね。

 

君は「拒絶」さえ、叫べなくて。

 

埋もれていく君、沈んでいく君。

 

 

終わる感覚。

 

終わりがまた、続いていく感覚。

 

 

そんな時に、曲はやってくる。

 

そんな永遠の「欺の時間」感じてる時に、彼女はやってきてくれる。

(欺の時間≒偽りの時間。君が君ではない時間。)

 

 

それを素直に、喜ぼうよ。

 

素直に、彼女に感謝しようよ。

 

 

君は君を呼び続け。

 

君は君を叫び続け。

 

その結果が『ここ』だと、僕は思うよ。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

先週の土日に僕のツイッター上で欅坂の曲の「サイレントマジョリティー」の解析をやりましたが、あれが結構楽しかったです。

 

あの解析をまたブログで詳しく解説していこうかなとも思っていますし、

また違う曲をああいう形でツイッター上で発表していこうかなと思っています。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

(今回の音楽解析とは全然関係ない話~~(/・ω・)/)

 

 

『再生時間0:32~0:57』

 

再生時間0:32秒から0:57秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

曲の中を・ボーカルの歌声の中を、僕たちは突き進んでいる。

 

その道中が、いたく楽しくて。

 

知らない世界を感じ自分を認知していないその世界に、

君は落ち着きながらも興奮していた。

(静謐かつ感じ続けていて)

 

自分の心の中に巻き起こる静と動の両立を、

君はひどく楽しんでいた。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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溶かされて。

 

バラされて。

 

崩されて。

 

 

僕たちは曲に促されてもう一度、自分たちの『血』を創り出していく・生み出していく。

 

そのためにはまずは、「血の解体」が必要で。

 

そのためにはまずは、「離心」が必要で。

(離心≒自分にそむく。自分を突っぱねる。自分を逸らす。)

 

 

これはすごく「真面目」な話、これはすごく真面目な曲。

 

これはすごく「ていねいな」物語、これはすごくていねいな曲。

 

 

曲を聴いているとまずは、自分の心がスースーしてくる。

 

心燃やす前に、まずは静謐を君に与え。

 

心(こころ)達(たっ)する前に、まずは清らかな聖水を試飲していき。

 

 

小学生に対しても分かりやすく、「生み出し」・「生まれ出し」・「はじまり」を教えていく曲。

 

ひどく簡単に僕たちは「仮面」を脱いでいく。

 

自分の心の「崩れ」を、僕たちは感じている。

 

 

ボーカルの歌声はどちらかというと「適当感」が漂う。

 

何というか声の方向・声から創られる物語の方向が入り乱れている感じ。

 

←↖⤵↑↗↓↙・・・。

 

 

その歌声は僕たちを、まだ「1か所」には留めない。

 

僕たちの存在はこの曲の中でかなり「流動的」になっている。

 

 

ここは一つの場所ではなくて。

 

ここは一つの場面ではなくて。

 

 

色々な「背景」を、僕たちは感じていく。

 

色々な「色」を、僕たちは曲から・ボーカルの歌声から感じ取っている。

 

 

それは僕たちに対して、「沈む隙(すき)」を与えない。

 

曲は・ボーカルの歌声は、僕たちを常に「浮かせ続ける」。

 

 

ふわん、ふわん・・・。

 

ほよよよよ~~。

 

 

曲のサウンドの「波」の中で、僕たちは身体を軽くしていく。

 

まだ僕たちは、「主役」には慣れていない。

 

まだ僕たちは、曲を・ボーカルの歌声を探り続けている。

 

その「探り」がいたく、気持ちよくて。

 

その過程の中に、「淡い光」があって。

 

その道中に、心地よい心の「揺れ」があって。

 

 

「幸せと呼べる旅」に、揺れはつきもので。

 

知らない世界を、僕たちはひどく欲している。

 

未知なる世界を、僕たちはひどく望み続けている。

 

 

君は君の「言葉」を持ち続け。

 

君はその言葉を吐きだす「衝動」を抑え続けていて。

 

 

その時を君は、待ち続けている

 

「白地」に君の「黒点」が染み落ちていく瞬間を、君は待ち続けている。

 

 

「祭り」を待って。

 

「祝祭」を待って。

 

 

「予感」の中で君はもう少し、イキそうになっていた。

 

赦しの時は、近い。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

実は僕、この人の曲を聴くのほぼ初めてなんですよ(^_^;)。

 

このブログで紹介している曲は大体何回かは聴いたことがある曲が多いのですが、

この曲聴くの初めてですし、この人の曲をちゃんと聴くのも初めてです。

 

何というか、知らないことを僕自身も知りたかったからね(*^^)v

 

音楽っていわば、初体験の連続だからね。

 

 

 

『再生時間0:57~1:12』

 

再生時間0:57秒から1:12秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

温められていた「卵」に、ヒビがはいっていく。

 

割れて、ぐらついて、開いていって。

 

はじまりはただの、鼓動の塊で。

 

そこから僕たちは、はじまっていったのだ。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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「可能性」っていう言葉って、どう思いますか?

(唐突)

 

何というかこの曲のこの時間帯って、「選択」できるもの・ことが多いんですよね。

 

 

ここまで、先ほどの時間帯まではほぼ「一本道」で、

曲を聴いていた僕たちは皆いっしょの教育を受けていっしょの映像を見ていっしょの経験をしてきたんですけど、ここから僕たちは「別れていく」ような。

 

先程までの時間帯で、僕たちは少し「準備」が整っていて。

 

それでこの時間帯、曲は・ボーカルの歌声はどこか僕たちに「選択の余地」を与えている。

 

 

先程の時間帯、ボーカルの歌声を「適当感」と表現したんですけど、

先ほどの時間帯のボーカルの歌声は「色々な場面」を、僕たちに見せていたんですよね。

 

それが先ほどの時間帯の説明で、僕がこの曲を「ていねい」と感じた理由です。

 

ボーカルの歌声は、色々な状況をすくい取っていた。

(この「すくう」は例えば金魚すくいのすくいです。それぞれの背景を持つ僕たちを平等に拾ってくれる曲・ボーカルの歌声という意味です。)

 

散らばっていた僕たちをすくい取るために、ボーカルの歌声が分裂して、

僕たちを拾い集めてきてくれたような。

 

馬鹿な子も賢めな子もデブな子も痩せている子も先ほどまでは一通りの「上昇」をさせて・育ませて、そしてこの時間帯から『親離れ』させていくような感じですかね。

 

 

ここからは、君の道を選べ。

 

ここからは、君の心の器に君が入れたいものを入れていけ。

 

 

音楽はいわば、「成長の繰り返し」。

 

音楽はいわば、「成長のリピート」。

 

僕たちの「これまで」を音楽はすくっていき・拾い集めていき、

そしてまた僕たちをブーストさせていく。

 

 

音楽の中に君があり。

 

音楽の中に、これまでの君がいて。

 

音楽の中に、これからの君がいて。

 

 

曲の中で僕たちは、もう一度「僕たち」を考えていく。

 

曲を聴く過程で僕たちは、自分たちを「死」ではなく、「生」に反転させていく。

(死を生に反転って、おもしろい表現だなあ)

 

 

「キー」はとても、近いところにあって。

 

「暗闇」の中で僕たちは曲に・ボーカルの歌声に出会い、

そして育まれたところで僕たちは自分自身で道を切り開いていく。

 

 

そこで君は、何を感じる。

 

曲に・ボーカルの歌声に促され自分の頭を開かせていく中で、

僕たちは何を見つけていくのだろうか。

 

「安心のその先」を、僕たちは見つめ続けていた。

 

「まごころの果て」を、君は眺め続けていた。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

今回の解析は、だいぶ固い感じになっちゃたかなあ・・・。

 

月曜日と比べて、疲れているけどだいぶ心は冷静ですけどね。

 

月曜日はたぶん、一番乱れているんじゃないかな。

 

木曜日は疲れているけど、割と僕は落ち着いています。

 

疲れてるけどな、十分。

 

 

 

『再生時間1:12~曲の終わりまで』

 

再生時間1:12秒から曲の終わりまでを聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

サビに到達して僕たちはやっと、「自分」を始動させていくような。

 

「育成」の時間は終わり。

 

「育みの時」は終了し。

 

癒しの湖に僕たちはいままで潜っていて、そしてまた「地上」へと羽ばたいていく。

 

いってらっしゃい。

 

夕飯までにはちゃんと、帰ってくるのよ。

 

これで解析は終了する。

 

これで音楽は終了する。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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赤子はひどく、灯かりを拒み続け。

(オンギャー、オンギャー)

 

赤子はまだ月の光の下、眠り続けていた。

(スヤスヤ、スーーー)

 

 

進むことは、やはり「怖く」。

 

生きることは、やはりとてつもなく「恐怖」を伴っていて。

 

 

暗闇の中で震え続けている方が、まだ僕たちは「安心」出来るだろう。

 

「これから」を忘れていた方が、まだ僕たちは自分を落ち着かせることが出来るだろう。

 

 

それなのに君は、「ドアノブ」を握っていて。

 

「侵食の経験」を、君は切望し続けている。

 

 

「句読点」をなかなか、君は打てなくて。

 

連鎖の中に、連続の中に、連呼の中に、君は自ら身を投じていく。

 

 

ひどく自分を消して、ひどく自分を透明にさせながら。

 

何色でも来い、何者でも私を襲え。

 

君は笑い、君はとても悦んで。

 

 

何度も「虫」に襲われて、何度も「ケモノ」に犯されながらも、

君はその経験を、自らの糧にしていって。

 

「女神」に扮しながらもその心にひどく「どす黒いもの」を添えながら。

 

自分の心と身体の中で巻き起こる「光と闇の調合」を、君はひどく楽しんでいた。

 

 

その光と闇の調合を出来るからこそ君であり、

その『才』を、君はとても誇りに思っていた。

 

やっぱり私って、私だ。

 

よかったこれまで、私であって。

 

出来るならこれからも、私は私であり続けたい。

 

私から私を、生み出し続けていきたい。

 

バケモノ共、さあ今夜もいらっしゃい。

 

美しい戦いを、またやろうよ。

 

どうせまた今夜も、私が勝つんだけどね。

 

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ETERNAL BLAZE

水樹奈々

 

眠れない人のための「ETERNAL BLAZE (水樹奈々)」徹底解析。

~君が跳べないというのなら、共に行こうか。天使の翼を剥ぎ取りに。~

 

音楽解析終了。

 

 

 

 

後書き。

サビに来て、やっと調子が良くなってきたような(^_^;)。

 

ちょっと前半は堅苦しい文章になっちゃったかも。

 

 

後書き。

雑誌について。

 

今毎週購読してるのは、ジャンプと週プレとSPA

 

ジャンプ→そんな読むものないけど、まあそれでもやっぱり一番の心の支え的なとこある。

週プレ→半年ぐらい前から購読してるけど、週プレって意外と「ぬるい」よね。

薄味。まあグラビアはすこ。そこまで読みたい記事はない。あと紙質なんなん?

SPA→紙質すこ。週プレより好き。僕は芸能人のゴシップとかあまりどうでもいいので(ネットでは見るけど)働いている人の記事とかすこ。あとエロもすこ。紙質というか、何でSPAはあんなカラー使えるの?週プレとか他の雑誌って再生紙っぽいじゃん。再生紙萎えるんだよな。

 

そんで今この3つ購読してる。

そんで僕が雑誌読むのはほぼ車の中でです。

そんで最近、さらに漫画雑誌を増やしたいと思ってるけど、読む時間ないんだよね。

3誌も買って読まないこともあるし(/・ω・)/。

ただ最近漫画雑誌買いたい欲が強い。

ちなみに以下を考えていて、これらはどれも今は立ち読みで済ませてます。

 

ヤンマガ

→一番読みたいのは「喧嘩」だけど、休みすぎ(^_^;)。

他ファブルとかカイジとか比較的レベル高い。

 

マガジン

→これまでほぼこれは立ち読みしてこなかったけど、最近高木さんの作者の人が連載し出したし、またマガジンの「似非感」が欲しいと思ってるので、定期購読したい欲強い。

今のところ立ち読みすらしてない。

 

チャンピョン

→バキ(笑)。なんだかんだ、おもれえわ、つまんないけど(笑)。

あとオオカミのやつも読んでる。ロロロだっけ?あれもチラ見したり。

まあこれは定期購読しなくてもいいかな。

 

ヤンジャン

→かぐやさま。今がピークじゃね感が強い。おもろい。

キングダム。う~ん・・・(笑)。停滞気味。

今週はじまったものが「悪の華」っぽいなと思った。メガネの子が攻めるんだろうなあと思うと、・・・。

 

別冊?スペリオール

→アンダー忍者書いてる人のやつ、やっぱ惹かれるね。

あとは定期購読すれば読みたいの結構ある。西本とか小説のやつとか。

 

いずれの雑誌も読みたいのが2つぐらいあって、どうしようかなと悩み中。

まあたぶん、増やさんが。

 

 

今日のグラブル

カトル最終した。

これでウーノ、カトル、ニオ、ソーン、オクトーを最終済み。

次はエッセル予定。

マグナ2が実装されたときは全然貢献度稼げなくマグナ2連戦つらかったけど、

最近結構余裕持って出来てるので連戦も楽しい。

まあそれでもどちらかというと、僕は連戦好きではないけど。

でも欲しいマグナ2武器落ちた時は、射精レベルに気持ちいい(/・ω・)/。

 

以上、

あ~やっと今週も終わった。

(金曜はブログ書かないので(>_<))

今まで土日は平日書いたのを読みなおして文章修正していたけど、

今後先週の土曜にやったツイッター上での解析を土日にやるかも。

平日書いたのを読み直ししたいんだけど、その時間が作れない。

まあ、いっか~(/・ω・)/。

 

今日の僕の帰宅後

 

6時~7時半 グラブル

7時半~8時 飯

8時~12時 風呂とこのブログ書き書き。いつもよりブログ書くのに時間かかった。

 

寝たいけど、もうちょっとグラブルしたい(>_<)。

30分だけやろうかなあと・・・。

出来れば12時にはベッドに入りたいんだけどね。

(>_<)