眠れない人のための「starry heavens  (day after tommorow)」徹底解析。~最愛の友人が私を、最強の私へと導いてくれていた。~

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Starry heavens

 

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきたいと思います。

 

音楽解析とは何か、まずはそれについて説明していきます。

 

 

まずは「世界」と「僕たち」から。

 

音楽解析とは何かの説明の前に、

まずは「世界」と、その世界で終わり続けている「僕たち」についての説明からしていきます。

 

 

「世界」っていうものは元々、とてもとても「静かなところ」だと、僕は思います。

(せいひつ、せいひつ)

 

何も無いところからすべては、創造され始めていって。

 

なのでどうしてもどうしても僕たちの「生きる」には、

障害・困難・壁が多くなってしまう。

 

どうしてもどうしても僕たちの生きるは、うるさくなってしまう。

 

どうしてもどうしても僕たちの生きるには、うるさいものが多くなってしまう。

 

何も持たなかった形から、何かを保有する形へと変化するなら、

それは当然、障害・困難・壁が僕たちの前に立ちはだかっていく。

 

 

求めすぎ、とも捉えられる。

 

幸せを過信しすぎ、とも考えられる。

(=得ることを過信しすぎ。求めることに意味を見いだしすぎ。)

 

満たされること・到達することに「輝き」を求めすぎて僕たちは、

どうしても自分に「きれいな色」を塗れないことにイライラしてしまう。

 

 

何かとても、馬鹿だよね。

 

あのさちょっと、低レベルだよね。

 

 

踊らされているとも知らないで・仕組まれているともしらないで僕たちは、

「鳥かご」の中で暴れ続ける。

 

「呼吸器」を奪われて、首根っこ掴まれて僕たちは、

ひいひい・ぜえぜえ・はあはあ言いながら大量の汗をかきながら生き続けている。

 

 

僕たちの「くちびる」は乾き続け。

 

僕たちのかわいいかわいい「瞳」は青さを取り戻すことはなく。

 

 

届かない想いを届けようと、日々「自分ノート」に想いをしたためている。

 

あがくことに疲れた順に、命の灯かりを消していく。

 

 

面倒くさい人だけが生き続け。

 

そんな人たちが作る世の中・社会だから、当然別にたいして、

世の中・社会ってそんなに面白くはないだろう。

 

 

そんな世の中・社会に、別に君の全神経を集中させなくてもいいと思う。

 

そんなん疲れるだけだから。

 

そんなん「徒労」に終わるだけだから。

 

 

君の勝手に生きて。

 

君の勝手に死んで。

 

 

自分の時間を、無理に他の人に合わせなくていい。

 

自分の時間の中で、自分を甘やかせていけばいい。

 

 

黄昏は悠長に、僕たちを待ち続け。

 

「生きる」を鈍化させながら、僕たちはこれからを進んでいく。

 

 

話がだいぶ逸れたけど、それでそれで音楽とは。

 

そんな振り回されすぎな僕たちにとって音楽は、

どういう「立ち位置」であり続けているのか。

 

 

音楽はどちらかというと、僕たちに「無関心」だと僕は思う。

 

低レベルな僕たちなど、音楽は基本相手にしない。

 

 

音楽は孤高であり続ける。

 

音楽は唯我独尊であり続ける。

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、そんな音楽の「おこぼれ」をもらっていく。

 

身分の低い僕たちは、音楽様の「ありがたいありがたいお言葉」を頂戴していく。

 

 

音楽を聴いている間、僕たちは音楽にひれ伏していく。

 

音楽を聴いている間、僕たちは音楽に頭を下げ続ける。

 

 

頭が、高いぜ。

 

もっともっと、頭を下げ続けろ。

 

もっともっと、下賤であれ。

 

もっともっと、堕ち人であれ。

 

 

音楽を聴いて、僕たちは失っていく。

 

音楽を聴いて、僕たちは頭ぽか~んとさせていく。

 

音楽を聴いて、馬鹿が馬鹿を真に自覚していく。

 

 

そんな風に、簡単に音楽に心操られていくお馬鹿な僕たちの心の動きを見つめていく、

それを僕は「音楽(心理)解析」と呼んでいます。

 

音楽を聴くことで心揺れていく・音楽を聴くことで濁っていた自分の心を自覚していく、

そんな音楽を聴いての僕たちの心の様子を観察していく音楽解析を今夜もやっていきたいと思います。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

 

 

今夜解析していくのはday after tomorrowさんの「starry heavens」という曲です。

 

いつものようにYOUTUBEにある動画を使って解説していきます。

(今回使う動画は非公式のものです。)

 

動画の再生時間に応じてその時間帯ごとに、僕が曲から感じ取ったことを述べていきます。

 

それでははじめていきます。

 


Starry heavens

 

 

『再生時間0:00~0:00』

 

プロローグ。

 

動画を再生する前、曲を聴く前。

 

今夜も僕たちは、ルイーダの酒場を訪れて。

 

誰と共に、行きますか。

 

誰と共に、笑いたいですか。

 

はじまるよ、はじまりますよ。

 

ガクガク、ブルブル((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

以下この時間帯の詳しい解説

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もうすぐ曲が始まっていく。

 

もうすぐ音楽が始まっていく。

 

 

やれやれ、やれやれだぜ、本当に。

 

音楽の中でしか生きられない僕たち。

 

音楽を聴くことでしか生きることに「希望」を見いだせない僕たち。

 

音楽を聴くことでしか「物語れない」僕たちがまた、ここにいる。

 

 

音楽ってほんま、おもしろいよなあ・・・。

 

音楽ってほんま、おもしろすなあ・・・。

 

 

音楽っていわば、「RPGツクール」みたいなもん。

 

とても自由度が高いRPGツクール

 

 

どういうフィールドを歩こうか。

 

どういう魔物を登場させようか。

 

どういう女の子と恋におちようか。

 

音楽の中で・音楽を聴いていく中で僕たちは自分たちの頭の中に、

自分のためだけの楽しい楽しい『物語』を生み出していく。

 

 

この物語は、誰にも壊されなくて。

 

この物語は、誰にも奪われたくなくて

 

この空想の中の物語は、自分のためだけの「秘密」であり続け。

 

 

幾多の自分を犠牲にしながら僕たちは、音楽の中で物語っていく。

 

幾多の自分を「炎」の中に投じながら僕たちは、「歴史の道標」を完結させていく。

(お、封神演義か)

 

 

どうぞお好きに。

 

どうぞ、思うがままに。

 

どうぞその器を盛大に、「清い血」で満たしていって。

 

 

楽しむことが、第一だよね。

 

頬を緩められることが、最優先だよね。

 

 

音楽は君が笑うことを待ち望んでいる。

 

音楽は君がまた、(光を)「求める」ことを待ち続けている。

 

 

死んでいる、君へ。

 

疲れている、君へ。

 

街の群衆に紛れている、君へ。

 

音楽と共に「君だけのストーリー」を、開演させていこうじゃないか。

 

 

動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めよう。

 

月曜日は君を殺し続け。

 

火曜日も君を殺め続け。

 

何回潰されれば本当に君は、消失してくれるのかな。

 

ワクワク、ワクワク(*^-^*)。

 

ドキドキ、ドキドキ(*^-^*)。

 

 

 

『再生時間0:00~0:51』

(もしくは再生時間0:13~0:51)

 

再生時間0:00秒から0:51秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

曲が始まっていく。

 

音楽が始まっていく。

 

勇敢で清い流れ星は、君が願い終わるのを待ち続け。

 

死んでいた僕たちに、曲のエキスが流し込まれていく。

 

血流ドクドク心臓バクバクさせながら僕たちはまた、

自分たちの瞳に「澄んだ青色」を投影させていった。

 

まだだ、まだ、終わらんよ。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲が始まっていく。

 

音楽が始まっていく。

 

 

僕たちは嬉しいため息をついていって。

(は、ほっ、やふーーーー)

 

僕たちは無理に憑けていた慣れない「緊張」を脱ぎほどいていく。

 

 

久しぶりに好きな人の身体に触れると自然と、「涙」が溢れてくるように。

 

僕たちは曲に触れて・ボーカルの歌声と接触していくことで、

「愛のいかづち」を僕たちの脳天に打ち込まれていく。

 

 

本来の「呼吸」はまだ、上手く出来なくて。

 

自分の本来の「表情」はまだ、出せないままで。

 

 

どうしたらもっと、笑えるのかな。

 

どうしたらもっと上手に、君に応えることが出来るのかな。

 

 

求められることで僕たちは、「涙を流す」ことを知っていき。

 

承認されることで僕たちは、心の灯かりを再点火し始めて。

 

 

マイナスだった僕たちは、とりあえず「ゼロ」へと戻っていく。

 

「否定の底」で沈んでいた僕たちは、緩衝材プチプチをプチプチするように、

自分を否定していたものを潰していく・プチプチしていく。

(プチプチ、プチプチ)

 

 

うるさいな。

 

うるさいですね。

 

黙れ。

 

黙れよ・・・。

 

 

曲に・ボーカルの歌声に「意志」を再点火され始められることで僕たちは、

それまでの自分をいじめていた「悪いやつら」の存在に気づいていく。

 

気持ちが↓から↗や↖へと変化することで僕たちは、

心に芽吹きだした「心の牙」の矛先をどこに向けようか思案している。

(どいつをぶん殴ってやろうかな)

 

 

最強の心から、君の物語は始まって。

 

淡く芽生えたその立ち向かう姿勢から、君だけのストーリーは展開されていく。

 

 

その気持ち、奪われるないで。

 

その心、誰にも汚されないで。

 

 

「ケモノの心」を取り戻しつつある僕たちは、とても独善的になっていく。

 

というか、散々打ちのめされてきたのだから、「反逆」するのも当然でしょ。

 

 

楽しさは君を応戦し。

 

自尊心は君を煽り続け。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

これはクリリンの分っ!

 

これは僕の分っ!

 

これは僕の分っ!

 

これもこれもこれも、僕の分っ!

 

 

 

『再生時間0:51~1:18』

 

再生時間0:51秒から1:18秒までの曲を聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

甘い蜜は、お好きですか。

 

お月様ってとても甘い味がするって、知っていますか。

 

音楽という「幻想の大群」の中で僕たちは、手を使わずに自慰し続けている。

 

曲に心を支配されて僕たちは、幾多の扉を開き続けている。

 

おいおい、扉は開けたらちゃんと、締めていってよ。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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応援が鳴りやむことはなく。

 

君はいつまでもいつまでも、君の中で「ヒーロー」であり続け。

 

最後のバトンを渡されて僕たちは、白線で導かれた「軌跡」をひた走っていく。

 

 

後ろを振り返ることは出来なくて。

 

一度走り始めてしまったらもう、「今来た道」には後戻りできなくて。

 

 

「未来」は「過去」をひどく軽蔑し。

 

「これから」は「それまで」をひどく憐れみの目で見続けて。

 

 

また始めてしまった僕たちは、少しだけ永遠に「後悔」し続ける。

(「少しだけ永遠に」って、おもしろい表現だなあ・・・)

 

生きる繰り返しの中で僕たちは、自分の「過去」を模倣し続ける。

 

 

改めて、弱い。

 

振り返ってやはり、クソ雑魚エグジスタンス。

 

冷静に自分自身を顧みて、自分のレヴェルって、ほんまに低い。

 

 

曲を聴く過程で僕たちは、静かに冷静に落ち着きながら、自己分析をし続ける。

 

音楽という「鏡の世界」の中で僕たちは、

音楽によって映し出される自分たちの身体を何度も確認し続ける。

 

 

静謐が冷静に、僕たちの背中を押していき。

 

時間が存在しない空間の中で僕たちは、自己を俯瞰し続ける。

 

 

学校のチャイムは鳴りやまず。

 

夕暮れ時の校舎内で、君は口笛を吹き続け。

 

 

どうやって、繋げていこうか。

 

どうやって、繋ぎ合わせていこうか。

 

 

これからを生きるヒントは、自分にしか分からず。

 

僕たちにとって僕たち自身の「これから」は、僕たち自身でしか見つけられず。

 

 

「暗闇」は寝そべりながら、僕たちの帰還を待ち続ける。

 

「死」は余裕をぶちかましながら、僕たちの再来を待ち続ける。

 

 

別に、どっちでもいいよ。

 

別に、どっちでもいいよ。

 

別にそのまま、暗闇に競り負けてもいいと思うよ。

 

別にそのまま、「桃尻娘の誘惑」に屈してもいいと思うよ。

 

 

「悪戯心」は僕たちを、生かさず殺さず。

 

99回なぶり殺されながらも僕たちは、

たった1回の「快楽」に悦んでしまうのであった。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

楽園はあくまで、「有料」で。

 

飽きやすい僕たちは一度味わった「感覚」は、2度目はあまり欲しくなくて。

 

満たされない想いは今夜もまた、僕たちを「月」へと向かわしていった。

 

ウサギさんお餅さん、こんこんこん( ^^) _U~~

 

 

 

『再生時間1:18~曲の終わりまで』

 

再生時間1:18秒から曲の終わりまでを聴いて、僕が曲から感じ取ったもの。

 

ふう、曲が幕を閉じていく。

 

サビの時間帯で僕たちは、絶頂に達してしまって。

 

快感の果ての最中僕たちは恍惚の中に、

悲しみも儚さも投げ込んでしまっていった。

 

はあ、ふう、ほお・・・。

 

楽しかったなあ・・・。

 

・・・。

 

これで解析は終了する。

 

これで音楽は終了する。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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喉が渇いたね。

 

何かひどく、喉が渇いたね。

 

 

充血しすぎた瞳を落ち着かせながら僕たちはゆっくりと、

現実世界へと戻っていく。

 

音楽という「いちごの乗ったショートケーキ」をたらふく喰った僕たちは、

まるで釣られた魚のような顔をして。

 

 

何かもう、何で悩んでいたか忘れてしまった。

 

何かもう、何で疲れていたか忘れてしまった。

 

 

「夢中」は僕たちを、異世界へと連れていく。

 

夢を見ることで僕たちは、嘆く自分を置き去りにしていく。

 

 

今は何を、欲しいですか。

 

今度は何を、求めようか。

 

今度は何を、大好きな自分に組み込もうか。

 

 

「欲張り」な自分の、性格が好きだ。

 

届かないものを永遠に求め続けてしまう、学ばない自分の「性」が、僕たちは好きだ。

 

 

音楽の中で僕たちは、学び続け。

 

音楽の中で僕たちは、自己再生し続けて。

 

(´・ω・`)を(`・ω・´)にさせながら僕たちは、

今夜も眠りについていく。

 

 

・・・。

 

遅いわ。

 

元気になるの、遅いわ、もう一日が終わっちゃうよ。

 

 

自分自身に対して優しくなりながら僕たちは、

今夜も自分を寝かしつけていくのであった。

 

おつかれさま。

 

今日も頑張ったね。

 

いいこ、いいこ。

 

それじゃあ、また。

 

ふふ(*^^*)。

 

えへへへへ(*´σー`)エヘヘ

 

何かもう、ほんとに、すいません(>_<)・・・。

 

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Starry heavens 

day after tommorow

 

眠れない人のための「starry heavens  (day after tommorow)」徹底解析。

~最愛の友人が私を、最強の私へと導いてくれていた。~

 

音楽解析終了。

 

 

 

 

後書き

 

 

今日のグラブル

仕事終わって帰ってきたら余裕で勝っててウキウキ(*^-^*)。

ほんまありがたや~。

まだHELL100解禁されていないので、平日貢献度3000万稼ぐのはきついので、

ほんまありがたいです。

たぶん2時間、頑張って2時間半ぐらいしか月~木は出来ない。

100HELL解禁されたら2時間で確か貢献度3000万行けたと思うけど、

この本戦1、2日目が平日になるときついですね。

3000はきつい。

今回次の勲章ヒヒか金剛どちらにするか迷っています。

今回カトル最終分箱掘ったら次はシエテかエッセル最終予定で、

たぶん次の古戦場は40箱掘るのムズイと思うので。

(今回も40いけないと思う。30はいきそうかな)

たぶん今回の古戦場勲章交換はステイか金剛ですね。

金剛はアーカルム石解放で使いたい。

う~ん、どうだろ・・・。

どうしようかなあ・・・。

 

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↑午後11時時点。

あと30分ぐらい走る予定。