眠れない人のための「MajiでKoiする5秒前 (広末涼子)」徹底解析。~ヒーロー、見参。~

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MajiでKoiする5秒前 - 広末涼子

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきたいと思います。

 

音楽解析とは何か、まずはそれについて説明していきます。

 

 

音楽というものは不思議なものだと、僕は思います。

 

音楽を聴くことで僕は、おかしくなっていく。(ぱみゅ?)

 

音楽を聴くことで僕は、自分を狂わすことを可能にしていく。(△)

(狂わすことを可能にしていく( ー`дー´)キリッ)

 

 

音楽の中で僕は、狂うことが許されていく。

 

音楽の中で僕は、日常を捻(ね)じ曲げることを許可されていく。

 

 

僕はひどく疲れている。

 

僕は毎日とても疲れている。

 

 

疲れて疲れて疲れて疲れて、一日が終わる最後の時に、僕は音楽を聴いていく。

 

音楽を聴くことで僕は、自分を「保湿」させていく。(保湿って大事だよね)

 

音楽を聴くことで僕は、自分を優しく寝させるように仕立ててあげる。(やさしー)

 

 

僕はひどく疲れている。

 

僕は毎日ゴボゴボに疲れている。

 

 

疲れて疲れて疲れて疲れて、僕は毎日が「灰色」だ。

 

僕は毎日、あしたのジョー

 

疲れて疲れて疲れて疲れて、僕にはもう、弱音を発する気力すら持ち合わせていない。

 

僕はもう、自分で「呼吸」すら出来やしない。(言い過ぎ~)

 

 

疲れた僕を、真夜中に音楽は抱いていく。

 

すでに死んでいる僕を、音楽は優しく包んでいく。

 

 

音楽の中で僕は、「呼吸」をしていく。

 

音楽の中で僕は、何気ない「会話」を音楽としていく。

 

 

もう僕は、音楽の中でしか生きられない。

 

音楽の外にいる僕は、すでにもう死んでいる。(あげぽよ~)

 

 

拾われたがっている僕は、今夜も音楽を聴いていく。

 

音楽を聴くことで僕は、自分の心を実感していく。

 

音楽を聴くことで僕は、自分の血流をどっくんどっくんさせていく。(どっくんどっくん)

 

 

音楽を聴くことによって脈を打っていく僕の心の様子を観察していく、

それを僕は「音楽解析」と呼んでいます。

 

 

音楽の温かさに包まれていく僕の心。

 

僕の心に「熱湯」を注いでいく音楽。

 

 

音楽のひだに擦(こす)られていく僕の心。

 

僕の心を「甘勃起(あまぼっき)」させていく音楽。

 

 

音楽を聴くことで僕は、気持ちよくなっていく。

 

音楽を聴くことで僕はちんこに触れずして射精していく。

 

 

音楽を聴くことで満たされていく僕の心の様子を観察していく、

そんな音楽解析を今夜もやっていきたいと思います。

 

よろしくお願いします<(_ _)>

 

 

今夜解析していくのは広末涼子さんの「MajiでKoiする5秒前」という曲です。

 

いつものようにYOUTUBEにある動画を使って解説していきます。

(今回使っていく動画は非公式のものです。)

 

動画の再生時間に合わせてその時僕が感じたことや思ったことを述べていきます。

 

それでははじめていきます。

 

(↓かわいすぎワロリンゴ)

 


MajiでKoiする5秒前 - 広末涼子

 

 

『再生時間0:00~0:00』

 

再生時間0:00秒から0:00秒までを聴いて僕が思ったこと感じたこと。

 

プロローグ。

 

曲を聴く前。

 

動画を再生する前。

 

今夜も僕たちは音楽の中で、「温かさ」や「優しさ」と出会っていく。

 

眠れない夜が今夜も始まっていく。

 

眠れない夜が、眠れる夜になりますように(。-人-。)ナムナム

 

以下この時間帯の詳しい解説

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もうすぐ曲が始まっていく。

 

もうすぐ音楽が始まっていく。

 

 

音楽が今夜も僕たちを誘っていく。

 

可愛い女の子から出てくるあのとてもビンビンする匂いが、

聴く前からすでにもう漏れ出している。(きのせいー)

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、「甘い匂い」をしこたま嗅(か)いでいく。

 

音楽は僕たちを誘っていく。

 

僕たちはありのままに誘われていく。

 

僕たちは幸せのままに誘われていく。

 

 

僕たちは当然のことをしているだけだ。

 

僕たちは自分自身を気持ちよくさせる、幸せな気分にさせる、

自分をそうさせていくのはとても当たり前のことだ。

 

ただそれが、日常では中々出来ないのだよなあ。

 

現実の世界では、僕たちは自分に非常に厳しい(*´Д`)。

 

 

音楽の中でだけは、僕たちは自分に優しくしてあげる。

 

せめて音楽を聴いている間は、自分をよしよししてあげる。

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、自分に優しさを与えていく。

 

音楽を聴くことで僕たちは、自分を介抱(かいほう)してあげる。

 

 

とびきりのおっぱいを、音楽の中で吸いに行こう。

 

とびきりのいちもつを、音楽の中で挿されにいこう。

 

 

動画の再生ボタンを押して、曲を聴き始めていこう。

 

音楽は君だけを守り続ける。

 

音楽は君だけを寵愛(ちょうあい)し続ける。

 

眠れない夜のビートが今夜も夜通し鳴り響(よる)いていく。

 

 

 

『再生時間0:00~0:24』

 

再生時間0:00秒から0:24秒までを聴いて僕が思ったこと感じたこと。

 

音楽が始まり、僕たちは音楽になびいていく。

 

お金を払っておっぱいを吸いたくない。

 

お金を払っておっぱいを吸ってしまうと、おっぱいがお金の味がしてしまうから(>_<)。

 

お金の味がしないおっぱいを、僕は所望(しょもう)するっ!。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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音楽が始まっていく。

 

曲が始まっていく。

 

 

やっとだ。

 

やっとなんだ。

 

 

僕たちがやっと、存在していく。

 

僕たちがやっと、自分自身にスポットライトを浴びせていく。

 

 

生きた心地を、音楽を聴くことで僕たちは感じていく。

 

現実や日常で落としてしまった自分たちの『血』を、僕たちは音楽の中では拭(ぬぐ)っていく。

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、自分に「初恋」を味わわせてあげる。

 

音楽を聴くことで僕たちは、自分自身を青春時代に逃がしてあげる。

 

 

僕たちは自分自身のことが、とても大好きだから。

 

僕たちは甘い時代に生きていた自分のことを、とても大切にしたいと思っているから。

 

 

音楽は僕たちを「加速(かそく)」させていく。

 

音楽は僕たちを『渦潮(うずしお)』の中に巻き込ませていく。

 

 

音楽を聴くことで僕たちは、自分たちの身体を楽にしていく。

 

音楽を聴くことで僕たちは、とても自己中心的になっていく。

(=自分の世界で、自分を生かしてあげる。)

 

 

音楽の中には、優しき人と自分しかいなくて。

 

音楽の中で僕たちは、音楽に過保護にされている。

 

音楽の中で僕たちは、音楽に甘えてオギャーオギャー泣いている。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

初めて彼女のおっぱいを吸った時、僕はとても脳が破壊されていったのを思い出していた。

 

おっぱいは揉むものではなく、吸うものだと、僕は強く実感した瞬間だった。

 

おっぱいに触れた僕の唇が、脳に過剰なほどの美しい情報を与え続けていた。

 

 

 

『再生時間0:24~0:42』

 

再生時間0:24秒から0:42秒までを聴いて僕が思ったこと感じたこと。

 

ボーカルの歌声が現れる。

 

完全に宇多田ヒカルタイプの歌声である彼女の歌声は、僕たちをポカポカ天気の温かき所に連れていってくれる。

 

僕たちは自然と「よだれ」を垂らしていった。

 

僕はなんだか、鼻の中がこそばゆく感じていた。(春の陽気のせいかな(>_<))

 

以下この時間帯の詳しい解説

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曲は僕たちを「祝福」していく。

 

曲は僕たちに幸せの右ストレートパンチを打ち込んでいく。

 

 

僕たちは晴れやかに顔を大きく腫らしていく。

 

曲を聴くことで僕たちは、ドMになっていく。

 

曲を聴くことで僕たちは、幸せ太りしていく。

 

 

僕たちは「楽しさ」に包まれていく。

 

僕たちは「満腹感(まんぷくかん)」を曲の中で感じ取っていく。

 

 

この時間帯、ボーカルの歌声が僕たち聴き手の前に現れてくる。

 

僕たちはこのボーカルの歌声の中で遊んでいく。

 

僕たちはこのボーカルの歌声の中で「神様」に近づくことを試みてみる。

 

 

今回の曲のボーカルの歌声は、宇多田ヒカルタイプの歌声か鬼束ちひろタイプの歌声かと言ったら、もう完全に宇多田ヒカルタイプの歌声でしょ。

 

もうこれは分かりやすすぎるよね。

 

一滴も鬼束ちひろ要素が無い。

 

完全に「陽」側の歌声。

 

 

僕たち聴き手の心をポカポカ天気で温めていく歌声。

 

僕たち聴き手の心をHUGっと抱きしめていく歌声。(がんばえ~)

 

 

キラキラした陽射しを、僕たち聴き手の心に注いでいく歌声。

 

野球で例えるとミスター長嶋とか若大将原辰徳みたいな歌声。

 

つい笑みがこぼれてしまう歌声。

 

 

雨が降らない歌声。

 

例え雨が降ったとしても、雨宿りの時間を楽しんでいくような歌声。

 

 

約束を守る歌声。

 

約束を大切にする歌声。

 

笑顔で指切りげんまんしていく歌声。

 

 

僕たちはこのボーカルの歌声を聴くことで、自分たちの表情を緩(ゆる)ましていく。

 

その歌声を例えるなら、青年雑誌に載っているアイドルのグラビア写真を見ている時のような心持ちを感じる歌声。

 

僕たちは彼女の歌声に、自分たちの細胞を触れさせていく。

 

僕たちは彼女の歌声を聴くことで、自分たちを若返らせていく。

 

 

生きるって楽しいことを、ボーカルの歌声は教えてくれる。

 

生きるって辛いけど、いいことあるかもねって、ボーカルの歌声はささやいてくれる。

 

 

僕たちは彼女の歌声の中で「呼吸」していく。

 

僕たちは彼女の歌声の中で「夢精」していく。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

雨の日も風の日もつらい日も、僕たちは「学校」に行っていた。

 

春の日も夏の日も秋の日も冬の日も、僕たちは学生服を着ていた。

 

ほんと別に何もなかった学生生活が、あの時あった。

 

ほんと別に何もなかった学生生活の中に、僕たちはいた。

 

 

 

 

『再生時間0:42~1:01』

 

再生時間0:42秒から1:01秒までを聴いて僕が思ったこと感じたこと。

 

曲を聴き進んでいくごとに、僕たちの思考は平常運転出来なくなっていく。

 

音楽の中で僕たちは、音楽に酔うことで自分自身をいい意味で狂わしていく。

 

音楽の中で僕たちは、自分をヒーローだと思い込んでいく。

 (ヒーロー=物語の中の主人公)

 

ヒーロー、見参。

 

今宵(こよい)のヒーローは誰よりも勇敢(ゆうかん)で。

 

今宵のヒーローは誰よりもえちえちで。

 

ああ、楽しい。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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僕たち聴き手はどんどんと、曲の奥へ奥へと入っていく。

 

僕たちは曲を聴き進めていくことで、曲の深部へと向かって行く。

 

 

僕たちの周りにはもう、曲しかなくて。

 

僕たちはもう、現実世界にはいない。

 

僕たちはもう、曲の世界で「呼吸」している。

 

僕たちは甘い空気を吸い続けている。

 

僕たちは甘い世界でしか、生きることが出来ない。

 

 

曲は僕たちに「長い時間」を提供していく。

(長い時間=永遠)

 

僕たちはこの曲を聴くことで、自分を急かしていた自分をなだめていく。

 

 

現実の世界は時間が早く過ぎ去っていって。

 

日常の生活で僕たちは時間ばかり気にしていて。

 

 

音楽の中で僕たちは、自分たちを「時が長く感じる場所」に連れていってあげていく。

 

僕たちはゆっくりと生きることを試みていく。

 

僕たちは自分たちを時計の針から遠ざからせてあげていく。

 

 

ここでは時が、ゆっくりと進んでいく。

 

音楽の中で僕たちは、『夢』を見続けていく。

 

音楽の中で僕たちは、あの娘のおっぱいを永遠に吸い続けている。

(どんだけおっぱいの話題(-_-)zzz。)

 

 

男の人にとってあの娘のおっぱいは、ただの膨(ふく)らみにあらず。

 

おっぱいは男子を跳(と)ばし続ける。

 

おっぱいは男子を膨張(ぼうちょう)させ続ける。

 

おっぱいは男子を沸騰(ふっとう)させ続ける。

 

 

おっぱいを吸うことで僕たちは、風船ガムを膨(ふく)らませ続ける。

 

おっぱいを吸うことで僕たちは、風の谷で舞い続ける。(ナウシカかな?)

 

おっぱいを吸うことで僕たちは、「生きる暗号」を彼女の肌の中から解読しようとする。

(前の方の文章の、唇から脳へ~の説明とほぼ同義です。

 

 

おっぱいは僕たちに、「希望の光」を注ぎ続ける。

 

おっぱいは僕たちに、「竜の意志」を呼び覚まし続ける。(どこぞの勇者?)

 

おっぱいは僕たちに、「冒険の必要性」を訴え続ける。

(=好奇心は男たちを生かし続ける。)

 

 

おっぱいを吸うことで僕たちには明日がある。

 

おっぱいを吸うことで男たちは死を捧げることが出来うる。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

この戦いが終わったら、一緒になろうよ。

 

別れの時に君は黄金に息吹(いぶ)き続け。

 

 

 

『再生時間1:01~曲の終わりまで』

 

再生時間1:01秒から曲の終わりまでを聴いて僕が思ったこと感じたこと。

 

僕たちは脳がとろけていく。

 

曲に抱かれ、ボーカルの歌声とスキンシップすることで、

僕たちはもう、お幸せだった。

 

頭の中をお花畑にさせながら、僕たちは曲と離れていくのであった。

 

これで解析は終了する。

 

これで音楽は終了する。

 

以下この時間帯の詳しい解説

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あなたにとって、最高の音楽って何ですか?

 

あなたにとって、最強の音楽ってどんな音楽ですか?

 

 

音楽の中で僕は問う。

 

音楽の中で僕は自問自答していく。

 

 

曲を聴きながら無益な問いを考えるのが僕は最高に面白い。

 

曲を聴きながら意味のない問いとじゃれ合っているのが僕は最高に心地よい。

 

 

音楽の中で僕は自問する。

 

音楽の中で僕はそよ風に吹かれていく。

 

 

何もない音楽こそ最高の音楽だと僕は思う。

 

聴き手それぞれが自由に塗りたい色を塗れる真っ白な音楽こそ、僕は最強の音楽だと思う。

 

 

曲の中で僕は舞い続ける。

 

曲の中で僕は自由に羽ばたき続ける。

 

曲の中で僕は寝ころび続けている。

 

 

曲の中で僕は自分を解放していく。

 

曲の中で僕は服を脱ぎ捨て、素っ裸になっていく。

 

 

曲の中で僕は、裸でりんごをかじり続ける。

 

曲の中で僕は、裸でりんごを木から取り続ける。

 

 

なんで裸同士だと、幸せになれるのだろう。

 

なんで裸同士だと、『記憶を消すこと』が出来るのだろう。

 

 

音楽の中で僕たちは、時計の針を忘れていく。

 

音楽の中で僕たちは、肌の温もりで自分たちの脳を解かし続ける。

 

 

幸せって、なんぞ~。

 

何かもう、どうでもいいや。

 

 

音楽の中で僕たちは眠らされ続ける。

 

音楽は僕たちが今こわいこわい「夜」にいることを、忘れさせ続ける。

 

 

僕たちは音楽に守られて、そして忘れていく。

 

僕たちは音楽を聴くことで、音楽自体忘れていく。

 

 

幸せは不幸せにならないと気づけない。

 

僕たちはもう何も知らない・何も分からない・何も思考出来ない。

 

僕たちは自分たちが幸せの中にいることに気づけていない。

 

 

知らないうちに、音楽は幕を閉じていく。

 

僕たちはもう、音楽と現実世界との境(さかい)が分からない。

 

おぼろげなまま、僕たちは現実に戻っていく。

 

竜宮城から戻る浦島太郎の気分を、僕たちは味わっていく。

 

 

曲から離れ、夢から覚めて、僕たちは日常に戻っていく。

 

この曲ってどんな曲だったっけ・・・。

 

覚えていない、覚えていない。

 

そうだ今夜、おっぱぶにでも行こうかな。

 

いいよ別に。

 

だって僕はもうすでに、味覚がぶっ壊れてしまっているから。

 

記憶は今夜も、僕たち男子をぶっ斬っていった。

 

ぐえ~・・・。

 

めでたし、めでたし。

 

 

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MajiでKoiする5秒前 

広末涼子

 

眠れない人のための「MajiでKoiする5秒前 (広末涼子)」徹底解析。

~ヒーロー、見参。~

 

音楽解析終了。

 

 

後書き。

前半なんか微妙かなあと思っていたけど、

後半盛り返せたかな。

着地点が今一歩かなと思ったけど、まあ書いてて楽しかったからいいや。

ほんま夢心地にさせる曲でした。

 

 

1月13日

読み直して文章修正。

(笑)。