眠れない人のための「365日の紙飛行機 (山本彩)」徹底解析。~演じるのも楽じゃないよね。~

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365日の紙飛行機 / 山本彩

 

 

 

はいこんにちは、犬飼です。

 

今日も音楽解析をやっていきます。

 

 

まずは「音楽解析」とは何かについて説明していきます。

 

音楽解析とは音楽から感じたものを『詳しく』述べていくものです。

 

音楽解析とは曲を聴いてただ心地よかった・楽しかった・いい曲だったと思うだけでなく、

その曲を聴いて何故心地良かったか・何故楽しかったか・何故いい曲だと思ったかを考えていくものです。

 

音楽解析はその「理由」を探ります。

 

音楽解析では僕たちがその曲を「何故」神曲だと感じたかについて考えていきます。

 

 

音楽をもっと好きになるために。

音楽をもっと味わうために。

音楽からもっと感動をもらうために。

 

音楽を解析して、音楽の中身を探っていく。

音楽を解析して、音楽が僕らに与えてくれているものを見つめていく。

 

今日も音楽解析やっていきます(^^)。

 

 

今日解析するのは山本彩さんの「365日の紙飛行機」という曲です。

(元々はAKB48の楽曲です。)

 

いつものようにYOUTUBEの動画を使って解説していきます。

 

動画の再生時間に合わせて僕が曲から感じたこと・思ったことを述べていきます。

 

それでははじめます。

よろしくお願いいたします<(_ _)>。

 

動画の曲は再生時間0:10秒あたりから始まるので、

そこから解説を入れていきます。

 


365日の紙飛行機 / 山本彩

 

 

『再生時間0:00~0:10』

 

再生時間0:00秒から0:10秒まで。

 

プロローグ

 

曲を聴く前の時間帯。

 

前置き。

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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曲がもうすぐ始まる。

 

曲がもうすぐ始まっていく。

 

 

僕らや今夜も音楽を聴いていく。

 

僕らは今夜も音楽の中に入っていく。

 

 

何のために音楽を聴くのか。

何がきっかけで音楽を聴こうと思ったのか。

 

 

自分の意識とは別の何かの力が働いて、僕らは今夜も音楽に誘導されていく。

 

迷い込んだ先にはいつも音楽がある。

 

先が見えない・感じれない時には大抵音楽が迎えてくれる。

 

 

今夜も僕らは音楽を聴いていく。

 

今夜も音楽が僕らを照らしていってくれる。

 

 

 

『再生時間0:10~0:15』

 

再生時間0:10秒から0:15秒まで。

 

音楽の聴き始め。

 

僕らはイントロ音から曲と触れ合っていく。

 

そのイントロ音から「のどかさ・平穏さ・日常感」を僕は感じて。

 

僕ら聴き手は今夜も音楽に温められていく。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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音楽が現れる。

 

曲が現れる。

 

 

僕らの耳から曲が入って来る。

 

僕らの耳から音楽が入って来る。

 

 

楽しい物語が始まっていく。

 

おかしな冒険がここから始まっていく。

 

 

曲はイントロ音で僕らを出迎える。

 

僕ら聴き手はイントロ音で僕らの耳にこの曲の「はじめての音」を入れていく。

 

 

イントロ音が僕らの耳から入り、僕らの心や脳に向かっていく。

 

僕らの心や脳はその入ってきた音を入念に調べていく。

 

 

僕ら聴き手はその音から、出来るだけ「情報」を得たい。

 

僕ら聴き手はそのイントロ音から、

出来るだけ自分にとってプラスになること・自分にとって意味のあることを掴みたい・捉えたい。

 

自分にとって勇気を与えてくれる曲だといいな。

自分にとって優しさをくれる曲だといいな。

自分にとって愛をくれる曲だといいな。

 

 

日々不足している僕らは常に飢えている。

 

お腹がすいてたら食べ物を食べればいい。

 

だけど心の飢えはなかなか簡単に満たせない。

 

心の飢えを満たす一つのツールとして、

僕らは今夜も音楽を聴く。

 

音楽を聴くことで、僕らは今夜も自分の中の不足したものを補っていく。

 

 

この時間帯、僕ら聴き手と曲とが初めて出会う。

この時間帯、僕ら聴き手が曲のイントロ音から最初の「情報収集」をしていく。

 

その最初の音に耳を貸そう。

 

その最初に出会うイントロ音に触れてみよう。

 

このイントロ音を聴いて僕らはどう感じるか。

このイントロ音から僕らは何を想起しているのか。

このイントロ音から僕らは自分たちの心の何の不足を補っているのか。

 

以下、僕がこの最初に出会ったイントロ音で感じた・想起したことを述べていきます。

 

僕がこの出だしのイントロ音から感じたのは『平和さ・のどかさ・日常感』などです。

 

朝ドラの主題歌なだけあって、非常に「のどかさ」を感じさせるイントロ音です。

 

平和な音が、僕らの心に注がれていく。

 

のどかな音が、僕らの心に注がれていく。

 

日常を大切に生きる音が、僕らの心に注がれていく。

 

日々の積み重ねに価値を見出している音が、僕らの心に注がれていく。

 

大変な毎日を和(やわ)らげてくれるような音が、僕らの心に注がれていく。

 

小さな積み重ねが大きな未来を作ることを、イントロ音が僕らに伝えていく。

 

何気ない日常の1枚1枚が今の自分を大きく守ってくれていることを、

イントロ音が伝えてくれる。

 

 

イントロ音から僕ら聴き手は感じて。

イントロ音から僕ら聴き手は自分たちの不足しているものを補っていって。

 

僕らは今夜も音楽で自分を満たしていく。

僕らは今夜も音楽で心の飢えを満たしていく。

 

足りないものを補って。

必要なものを補充して。

 

音楽と僕ら聴き手との交流が始まっていく。

音楽と僕ら聴き手との触れ合いが始まっていく。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

イントロの続きを聴いていこう。

 

 

『再生時間0:15~0:23』

 

再生時間0:15秒から0:23秒まで。

 

イントロ音が僕ら聴き手に染み込んでいく。

 

僕ら聴き手は今夜も音楽に守られていく。

 

僕ら聴き手は今夜も音楽に包まれていく。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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イントロ音が僕ら聴き手に注がれていく。

 

蒼く優しく気高いイントロ音が、僕ら聴き手に注がれていく。

 

 

僕らはこのイントロ音を聴くことで、心を穏やかにしていく。

 

僕らはこのイントロ音を聴くことで、

固く古く汚れた自分の心を柔らかく新しくきれいにしていく。

 

 

イントロ音に自分の心が洗われる。

イントロ音に自分の心が慰められる。

 

埃(ほこり)をかぶった僕らの日々を、イントロ音が掃除していく。

故障ぎみで使いづらくなってきた僕らの日常を、イントロ音が治していく。

 

社会で必要とされている形式ばった大人な顔を、イントロ音は剥(は)がしていく。

世の中で生きるために必要な面倒くさい顔を、イントロ音が剥がしていく。

 

 

イントロ音で僕ら聴き手は、無邪気な子供に戻っていく。

イントロ音で僕ら聴き手は、今の自分が背負っている重い鎧を脱ぎ捨てていく。

 

 

優しい時間が始まっていく。

 

温かい時間が始まっていく。

 

 

音楽の中で僕ら聴き手はどんどんと「柔らかく」なっていく。

音楽の中で僕ら聴き手はどんどんと「清く」なっていく。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

勇敢な姫の歌声を聴いていこう。

 

 

『再生時間0:23~0:27』

 

再生時間0:23秒から0:27秒まで。

 

この時間帯、僕ら聴き手はボーカルの声と出会う。

 

僕ら聴き手はボーカルの声の優しさに包まれていく。

 

僕ら聴き手はボーカルの声を聴くことで、安心していく。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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優しい姫がやってくる。

 

勇敢な姫がやってくる。

 

 

音楽において一番重要なのは聴き手に「安心感」を与えること。

 

彼女の歌声を聴いて僕はそう思った。

 

今までこのブログで様々な歌手を聴いてきた。

長く歌手をやれている人は化け物ばかりだと感じた。

基本的にその声がヤバい。

基本的に長くやっている人はその声が、異常に「美しい」。

渡辺美里とか声の美しさヤバいよね。)

 

今回のこの曲の彼女の声はどうだろう。

彼女の声は僕らにどう届いているのだろう。

 

彼女の声に群がって、彼女の声を感じてみる。

彼女の声を僕らの心に染みさせて、彼女の声を感じてみる。

 

 

彼女の声は『嘘が少ない』ところが、長所だと僕は思う。

彼女の声は『隠していない・偽っていない』ところが長所だと、僕は思う。

 

彼女の声を聴いていると、僕は非常に「安心」する。

 

それは彼女の声に「嘘が少ない」から。

それは彼女の声に不要な飾りが少ないから。

 

気張っていない声。

 

そのままな声。

そのままでいてくれる声。

 

隠していない声。

開いた心で歌ってくれている声。

 

日常に感謝をしている声。

親や友達など周りの人に感謝をしている声。

 

すごいと思うものをすごいと言える声。

すごくないと思うものをすごくないと言える声。

 

 

彼女の声に突き抜けた美しさは僕はあまり感じない。

しかし彼女の声からは広がっていく優しさを僕は感じる。

 

明るい陽射しが僕ら聴き手の心に伝わってくる。

柔らかい陽射しが僕ら聴き手の心に伝わってくる。

 

 

素直な声が、僕ら聴き手の心をゆっくりと温めていく。

柔らかい声が僕ら聴き手の心を凝りほぐしていく。

 

 ・・・・。

 

彼女の声は少し母に近い声とも感じた。

 

彼女の声はとても聴き手に「近く」感じさせる。

彼女の声は僕ら聴き手の心を「近くで」ほぐす・慰めていく。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

彼女の歌声の続きを聴いていこう。

 

 

 

『再生時間0:27~0:42』

 

再生時間0:27秒から0:42秒まで。

 

彼女の歌声が僕ら聴き手の心に注がれていく。

 

僕らは優しく、温かく、柔らかくなっていく。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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ボーカルの声が僕ら聴き手の心に注がれていく。

 

ボーカルの声が僕ら聴き手の心を柔和(にゅうわ)していく。

 

 

僕ら聴き手の心がどんどん「解体」されていく。

僕ら聴き手の心がどんどん「懐柔」されていく。

 

 

彼女の声からまるで彼女の腕が生えてきて、

その腕が僕ら聴き手の心に触れていく。

 

彼女の声からまるで彼女の手が伸びてきて、

彼女の手が僕ら聴き手の心にちょっかいをかけてくる。

 

 

僕ら聴き手の心は簡単に、彼女の歌声に手なずけられていく。

僕ら聴き手の心は素直に彼女の歌声に甘えていく。

 

 

僕はこの時間帯、自分の心がこそばゆい。

 

僕はこの時間帯の彼女の歌声を聴いていると、

自分の心がくすぐったく感じられる。

 

彼女の歌声を聴いていると、僕の心がしんしんとしていく。

(しんしんと=奥深くひっそりとしたさま)

 

彼女の歌声を聴いていると、僕の心が軽くなっていく。

 

 

彼女の声を聴いていくうちに、僕は自分の心にある不要ものを取り除いていく。

 

彼女の声を聴いていくうちに、僕は自分の心にある埃をかぶった大切だったものを磨いていく。

 

 

僕の心が磨かれていく。

 

僕の心が綺麗になっていく。

 

 

僕は純粋さを取り戻していく。

 

僕は誠実さを取り戻していく。

 

 

裏表のない彼女の声が、僕ら聴き手の心を温かく包んでいく。

 

偽りの少ない彼女の声が、僕らの心を研ぎ澄ましていく。

 

 

僕ら聴き手は皆、優しさを取り戻していく。

 

僕ら聴き手は皆、慈しみを思い出していく。

 

 

温かい時間が続いていく。

 

曲の続きを聴いていこう。

 

 

 

『再生時間0:42~1:00』

 

再生時間0:42秒から1:00秒まで。

 

相変わらずボーカルの優しい声が聴き手に注がれていく。

 

この時間帯のボーカルの声から「人とのつながり」を僕は強く感じて。

この時間帯のボーカルの声から「人の温かみ」を僕は強く感じて。

 

僕が小学校の時の、優しい先生を思い出す。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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この時間帯、僕はちょっと涙が出そうになる。

 

優しい時間が続いていく。

 

優しい曲が続いていく。

 

 

励ましの時間が続いていく。

 

励ましの歌声が僕らに注がれていく。

 

 

この時間帯の彼女の歌声を聴いていると、非常に『人とのつながり』を感じてくる。

 

この時間帯の彼女の歌声を聴いていると、『人の温かみ』を僕に感じさせてくる。

 

 

山本彩さんの歌声は、小学校の時の僕の学年の担任だった「女の先生」を思い出させる。

 

あの時の楽しかった学校生活を、僕に想起させる。

 

何ものにも縛られていなかった・何ものにも否定されていなかった、

あの時の思い出が僕の頭の中でよぎって来る。

 

 

優しい先生が僕らを包む。

優しい先生が僕らを肯定していく。

 

あの頃の壊されない世界が、僕の心によみがえっていく。

あの頃の戻れない記憶が、僕の心によみがえっていく。

 

 

僕は少し泣きそうになる。

 

僕は少し、ここに留まっていたいと思う。

 

僕は少し、あの頃に戻りたいと思う。

 

 

温かい時間が続いていく。

 

曲は続いていく。

 

 

『再生時間1:00~1:18』

 

再生時間1:00秒から1:18秒まで。

 

この時間帯、ボーカルの声が切り替わる。

 

ボーカルの声の色が変わっていく。

 

優しい色が寂しい色になり、

温かい色が熱い色になる。

 

 

もうすぐ僕ら聴き手は曲と実質別れていく。

 

その別れの間際まで、この曲が僕らにくれたものを僕らは噛みしめていく。

 

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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ボーカルの声が上がっていく。

 

ボーカルの声が階段を駆け上がっていく。

 

 

僕ら聴き手を温める時間が終わっていく。

 

僕ら聴き手を慰める時間が終わっていく。

 

 

この時間帯、ボーカルの声が僕ら聴き手に「温かさ」を与えることを止めていって、代わりに僕ら聴き手に『強さ』を付与していく。

 

この時間帯、ボーカルの声が僕ら聴き手に「優しさ」を与えることを止めていって、代わりに僕ら聴き手に『自立心』を与えていく。

 

 

僕らはいつまでも、この曲に甘えていることはできない。

僕らはいつまでも、甘えてばかりではいられない。

 

これまでのように・この曲を聴く以前のように、

また僕らは一人で生きなきゃいけない。

 

自分の生きる道を自分で切り開いていかなければならない。

 

 

蒼い時間が終わり、茜色(あかねいろ)の時間が始まっていく。

 

音楽に身を隠しながら、音楽に守られながら、

僕らはまた一人で、生きなくちゃいけない日常を生きていく。

 

迷うことが多い・疲れることが多い世の中・社会の中で、

また僕らは自分自身の足で歩んでいく。

 

 

どんなに音楽が優しくても、それはかりそめの優しさ。

どんなに音楽が温かくても、それはかりそめの温かさ。

 

音楽はあくまで、僕らに一時的にしか手をかせない。

 

その助けを借りて実際に今という時間を生きていくのは・歩いていくのは僕ら自身だから。

 

 

もうすぐ曲が実質終わっていく。

 

サビを迎えると曲というのは実質僕ら聴き手と別れていく。

 

 

できるだけ聴けるだけ、優しい曲を聴いていこう。

 

できるだけ吸えるだけ、曲が創り出す温く熱い空気を吸っていこう。

 

 

曲と別れるその瞬間まで、存分に満たされていって。

曲と離れるその瞬間まで、存分に甘えていって。

 

 

曲の続きを聴いていこう。

 

別れの時間を迎えていこう。

 

 

『再生時間1:18~曲の終わりまで』

 

再生時間1:18秒から曲の終わりまで

 

サビの時間帯がやってきて、僕ら聴き手は実質この曲と別れていく。

 

繋がり続ける日常の世の中の中で、

僕らは静かに彼女の歌声に頭を下げていっていた。

 

 

これで解析は終了する。

 

以下この時間帯の詳しい解説。

 

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別れの時間が始まっていく。

 

僕ら聴き手がまた一人で生きていく時間が始まっていく。

 

 

サビで音楽は実質終わる。

サビの部分で僕ら聴き手は曲から解放されて、

また自分自身と向き合っていく。

 

日常がまた僕らの近くにやってくる。

面倒くさい世の中・社会がまた僕らに近づいてくる。

 

 

この曲における山本彩さんの歌声はまるで、

僕らに日常においての新しい「風」を吹かせてくれる。

 

この曲における山本彩さんの歌声はまるで、

僕らの日常についての捉え方をもう一度考えさせてくれる。

 

 

彼女の歌声は僕らの日常に「隙間(すきま)」を与えてくれる。

 

彼女の歌声は僕らの日常に「柔らかく温かい空間」を付与してくれる。

 

 

繋がっている社会の中で。

繋がり続ける世の中の中で。

 

 

その繋がりをどう捉えるか・どう感じるか。

 

その繋がりをどこまで広げるか・どこまで狭めるか。

 

 

僕らが思う社会の繋がりというのは、結局は僕ら自身がおのおの決めている繋がりだと思う。

 

僕らが感じる世の中と僕らとの関係性は、結局は僕ら自身が選択している関係性だ。

 

 

その社会との繋がりはそれ以外のパターンもたくさんある。

 

その世の中と僕らとの関係性はそれ以外のパターンの関係性も可能である。

 

 

今の君はそこまで縛られる必要はなく。

今の君はそこまでつながる必要もなく。

 

 

この曲の中で僕らは社会との繋がりを一度解かれ。

この曲の中で僕らは世の中との関係性を一度解消され。

 

曲を聴き終わって僕らは新たに、自分の位置を探していく。

曲を聴き終わって僕らは新たに、自分の居場所を探していく。

 

 

新たな風が、君の近くで吹いている。

 

僕らはいつもの日常に戻っても、彼女が隙間を作ってくれていた。

 

 

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365日の紙飛行機

山本彩

 

 

眠れない人のための「365日の紙飛行機 (山本彩)」徹底解析。

~演じるのも楽じゃないよね。~

 

音楽解析終了。

 

 

後書き。

特になし。

 

 

10月20日。

読み直して文章修正。

最初に書いた時は内容薄いかなと思ったけど、

まあまあだった。